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こゝかみヤコブにいひたまひけるは起󠄃たちてベテルにのぼりて彼處かしこなんぢさきあにエサウのかほをさけて逃󠄄にぐときなんぢにあらはれしかみ彼處かしこにてだんをきづけと
And God said unto Jacob, Arise, go up to Bethel, and dwell there: and make there an altar unto God, that appeared unto thee when thou fleddest from the face of Esau thy brother.


Beth~el
〔創世記12章8節〕
8 かれ其處そこよりベテルのひがしやまうつりてそのてんまくはれ西にしにベテルひがしにアイありき彼處かしこにてかれヱホバにだんきづきヱホバのよべ
〔創世記13章3節〕
3 かれみなみよりそのたび進󠄃すゝみてベテルにいたりベテルとアイのあひだなるその以前󠄃さきてんまくはりたるところいたれり
〔創世記13章4節〕
4 すなはかれはじめ其處そこきづきたるだんのあるところなり彼處かしこにアブラム、ヱホバのよべ
〔創世記28章10節〕
10 こゝにヤコブ、ベエルシバよりいでたちてハランのかたにおもむきけるが~(22) 又󠄂またわがはしらにたてたるこのいしかみいへとなさん又󠄂またなんぢがわれにたまふものみなかならそのじふ分󠄃ぶんいちなんぢにさゝげん 〔創世記28章22節〕
〔創世記31章3節〕
3 ときにヱホバ、ヤコブにいひたまへるはなんぢ父󠄃ちゝくににかへりなんぢしんぞくいたわれなんぢともにをらんと
〔創世記31章13節〕
13 われはベテルのかみなりなんぢ彼處かしこにてはしらあぶらそゝ彼處かしこにてわれちかひたてたりいま起󠄃たち斯地このちいでなんぢしんぞくくにかへれと
〔創世記35章7節〕
7 かれかしこにだんをきづき其處そのところをエルベテルとなづけたりあにかほをさけて逃󠄄にぐときかみこゝにておのれにあらはれたまひしによりてなり
〔詩篇47章4節〕
4 又󠄂またそのいつくしみたまふヤコブがほまれとする嗣業ゆづりをわれらのために選󠄄えらびたまはん セラ
〔傳道之書5章4節〕
4 なんぢかみ誓願せいぐわんをかけなばこれ還󠄃はたすことをおこたるなかれ かみおろかなるものよろこびたまはざるなり なんぢはそのかけし誓願せいぐわん還󠄃はたすべし~(6) なんぢくちをもてなんぢつみをかさしむるなかれ また使者つかひ前󠄃まへそれ過󠄃誤あやまちなりといふべからず おそらくはかみなんぢことばいかなんぢ所󠄃爲わざほろぼしたまはん 〔傳道之書5章6節〕
〔ホセア書12章4節〕
4 かれはてん使つかひ角力すまひあらそひて勝󠄃ちなきてこれめぐみをもとめたりかれはベテルにてかみにあへり其處そこにてかみわれらにものいひたまへり
〔ナホム書1章15節〕
15 よき音󠄃信おとづれつたふるものあしやまうへかれ平󠄃安へいあんぶ ユダよなんぢ節󠄄筵いはひおこななんぢ誓願せいぐわんはた邪曲よこしまなるものかさねなんぢなか通󠄃とほらざるべし かれ全󠄃まつたたゝ
God said
〔創世記22章14節〕
14 アブラハムそのところをヱホバエレ(ヱホバ預備そなへたまはん)となづこれより今日こんにちもなほ人々ひと〴〵やまにヱホバ預備そなへたまはんといふ
〔申命記32章36節〕
36 ヱホバつひにそのたみさばきまたそのしもべ憐憫あはれみをくはへたまはんかれらのちからのすでにさりうせてつながれたるものつながれざるものもあらずなれるをたまへばなり
〔詩篇46章1節〕
1 かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころまたちからなり なやめるときのいとちかきたすけなり
〔詩篇91章15節〕
15 かれわれをよはばわれこたへん われその苦難なやみのときにともにをりてこれをたすけこれをあがめん
when thou
〔創世記16章8節〕
8 いひけるはサライの侍女つかへめハガルよなんぢ何處いずこよりきたれるや又󠄂また何處いずこゆくかれいひけるはわれ女主によしゆサライのかほをさけて逃󠄄にぐるなり
〔創世記27章41節〕
41 エサウ父󠄃ちゝのヤコブをしゆくしたるそのめぐみためにヤコブをにくめりすなはちエサウこゝろいひけるは父󠄃ちゝ近󠄃ちかければ其時そのときわれおとうとヤコブをころさんと~(45) なんぢあに鬱憤いきどほりとけなんぢをはなれなんぢかれになしたることわするゝにいたらばわれひとをやりてなんぢ彼處かしこよりむかへんわれなん一日いちにちのうちに汝等なんぢら二人ふたりうしなふべけんや
〔創世記27章45節〕
〔出エジプト記2章15節〕
15 パロ此事このこときゝてモーセをころさんともとめければモーセすなはちパロのかほをさけて逃󠄄げのびミデアンの住󠄃すめかれゐどかたはらせり

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ヤコブすなはちその家人いへのひとおよびすべおのれとともなるものにいふ汝等なんぢらうちにある異神ことなるかみきよめて衣服󠄃ころもかへ
Then Jacob said unto his household, and to all that were with him, Put away the strange gods that are among you, and be clean, and change your garments:


clean
〔創世記34章2節〕
2 そのくに君主きみなるヒビびとハモルのシケムこれをこれをひきいれこれといねてこれをはづかしむ
〔創世記34章24節〕
24 まちもんいりするものみなハモルとそのシケムにきゝしたがひまちもんいりする男子をとこみな割󠄅禮かつれいうけたり
〔創世記34章25節〕
25 かく三日みつかにおよび彼等かれらそのいたみをおぼゆるときヤコブの二人ふたりすなはちデナの兄弟きやうだいなるシメオンとレビおの〳〵かたなをとりゆきおもひよらざるときまちおそ男子をとここと〴〵ころ
〔創世記35章22節〕
22 イスラエルかの住󠄃すめときにルベンゆき父󠄃ちゝそばめビルハといねたりイスラエルこれを
    それヤコブのは十二にんなり
〔出エジプト記19章10節〕
10 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢたみ所󠄃ところゆき今日けふ明日あすこれを聖󠄄きよこれにその衣服󠄃ころもあらは
〔出エジプト記19章14節〕
14 モーセすなはちやまくだたみにいたりてたみ聖󠄄きよたみその衣服󠄃ころも濯󠄄あら
〔レビ記15章5節〕
5 そのとこふるひと衣服󠄃ころもをあらひみづそゝぐべしそのくれまでけがるゝなり
〔レビ記17章16節〕
16 そのひともしあらふことをせずまたそのみづそゝがずばそのつみおふべし
〔民數紀略31章24節〕
24 汝等なんぢら第七日なぬかめにその衣服󠄃ころもあらひて潔󠄄きよくなりしかあとえいにいるべし
〔列王紀略下5章10節〕
10 エリシヤ使つかひをこれに遣󠄃つかはしてなんぢゆきてをヨルダンになゝたびあらさらなんぢにくもとにかへりてなんぢきよなるべしと
〔列王紀略下5章12節〕
12 ダマスコのかはアバナとパルパルはイスラエルのすべてのかはみづにまさるにあらずやわれこれらにあらふてきよまることをざらんやとすなはをめぐらしいかりて
〔列王紀略下5章13節〕
13 ときにそのしもべ近󠄃ちかよりてこれにいひけるはわが父󠄃ちゝ預言者よげんしやなんぢにおほいなることをなせとめいずるともなんぢはそれをなさざらんやましかれなんぢにあらひてきよくなれといふをやと
〔ヨブ記1章5節〕
5 その宴筵ふるまひはつるごとにヨブかならずかれらをよびよせて潔󠄄きよすなは朝󠄃あさはやくかれ一切すべてかずにしたがひて燔祭はんさいさゝこれはヨブわがつみをかこゝろかみわすれたらんもしるべからずといひてなり ヨブのなすところつねかくのごとし
〔詩篇51章2節〕
2 わが不義ふぎをことごとくあらひさりわれをわがつみよりきよめたまへ
〔詩篇51章7節〕
7 なんぢヒソブをもてわれをきよめたまへ さらばわれきよまらん われをあらひたまへ さらばわれ雪󠄃ゆきよりもしろからん
〔傳道之書5章1節〕
1 なんぢヱホバのいへにいたるときにはそのあしつゝし進󠄃すゝみよりて聽聞きくおろかなるもの犧牲いけにへにまさる 彼等かれらはそのあくをおこなひをることをしらざるなり
〔イザヤ書1章16節〕
16 なんぢらおのれをあらひおのれをきよくしわが眼前󠄃めのまへよりその惡業あしきわざをさり あくをおこなふことを
〔イザヤ書52章11節〕
11 なんぢらされよされよ 彼處かしこをいでてけがれたるものにふるるなかれ そのなかをいでよ ヱホバのうつはをになふものよ なんぢら潔󠄄きよくあれ
〔エレミヤ記13章27節〕
27 われなんぢ姦淫かんいんなんぢいななきなんぢをかのうへとになせしなんぢ亂淫らんいんつみなんぢ憎にくむべきおこなひをみたりヱルサレムよなんぢわざはひなるかななんぢ潔󠄄きよくせらるるにはなほいくばくのときべきや
〔エゼキエル書18章31節〕
31 汝等なんぢらそのおこなひしもろ〳〵つみ棄去すてさあたらしきこゝろあたらしき靈魂たましひ起󠄃おこすべしイスラエルのいへなんぢらなんぞしぬべけんや
〔エゼキエル書20章7節〕
7 しかしてわれかれらにいひけらく各人おの〳〵そのにあるところの憎にくむべき事等ことどもてよエジプトの偶像ぐうざうをもてそのけがすなかれわれなんぢらのかみヱホバなりと
〔エゼキエル書36章25節〕
25 きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし
〔ヨハネ傳13章10節〕
10 イエスたまふ『すでによくしたるものあしのほかあらふを要󠄃えうせず、全󠄃身ぜんしんきよきなり。なんぢらは潔󠄄きよし、されどことごとくはしからず』
〔ヨハネ傳13章11節〕
11 これおのれものたれなるをりたまふゆゑに『ことごとくは潔󠄄きよからず』とたまひしなり。
〔コリント後書7章1節〕
1 さればあいするものよ、われかゝ約束やくそくたれば、にくれいとの汚穢けがれより全󠄃まったおのれ潔󠄄きよめ、かみおそれてその淸潔󠄄きよき成就じゃうじゅすべし。
〔ヘブル書10章22節〕
22 こゝろ濯󠄄すゝがれて良心りゃうしんとがをさり、きよみづにてあらはれ、まことこゝろ全󠄃まった信仰しんかうとをもてかみ近󠄃ちかづくべし。
〔ヤコブ書4章8節〕
8 かみ近󠄃ちかづけ、さらばかみなんぢらに近󠄃ちかづきたまはん。罪人つみびとよ、きよめよ、二心ふたごゝろものよ、こゝろ潔󠄄いさぎよくせよ。
〔ペテロ前書2章1節〕
1 さればすべての惡意󠄃あくい、すべての詭計たばかり僞善ぎぜん嫉妬ねたみおよびすべてのそしりてて、
〔ペテロ前書2章2節〕
2 いまうまれし嬰兒みどりごのごとくれいまこと乳󠄃ちちしたへ、これによりそだちてすくひいたらんためなり。
〔ユダ書1章23節〕
23 あるものより取出とりいだしてすくひ、あるものをそのにくけがれたる下衣したぎをもいとひ、かつおそれつつあはれめ。
strange
〔創世記31章19節〕
19 ときにラバンはひつじきらんとてゆきてありラケルその父󠄃ちゝのテラピムをぬすめり
〔創世記31章34節〕
34 ラケルすでにテラピムをとりこれ駱駝らくだくらしたにいれてそのうへしければラバン遍󠄃あまねてんまくうちをさぐりたれどもいださゞりき
〔出エジプト記20章3節〕
3 なんぢわがかほ前󠄃まへわれほかなにものをもかみとすべからず
〔出エジプト記20章4節〕
4 なんぢ自己おのれのためになに偶像ぐうざうをもきざむべからず又󠄂またかみてんにあるものしもにあるものならびにしたみづなかにあるものなに形狀かたちをもつくるべからず
〔出エジプト記23章13節〕
13 わがなんぢいひことすべこゝろもちひよほか神々かみ〴〵となふべからずまたこれなんぢくちよりきこえしめざれ
〔申命記5章7節〕
7 なんぢわがかほ前󠄃まへわれほかなにものをもかみとすべからず
〔申命記6章14節〕
14 なんぢほか神々かみ〴〵すなはちなんぢ四周󠄃まはりなるたみ神々かみ〴〵したがふべからず
〔申命記7章25節〕
25 なんぢかれらのかみ雕像てうざうにてやくべしこれせたるぎんあるひはきん貧󠄃むさぼるべからずこれおのれとるべからずおそらくはなんぢこれによりわなにかゝらんこれなんぢかみヱホバの憎にくみたまふものなればなり
〔申命記11章28節〕
28 なんぢらもしなんぢらのかみヱホバの誡命いましめ遵󠄅したがはずひるがへりて今日けふなんぢらにめいずる道󠄃みちはなもとしらざりしほか神々かみ〴〵したがひなば呪詛のろひかうむらん
〔申命記32章16節〕
16 かれらはあだしがみをもてこれ嫉妬ねたくをおこし憎にくむべきものをもてこれ震怒いかり
〔ヨシュア記23章7節〕
7 なんぢらの中間なか遺󠄃のこりをる是等これら國人くにびとなかゆくなかれかれらのかみとなふるなかれこれさしちかはしむるなか又󠄂またこれにつかへこれををがむなかれ
〔ヨシュア記24章2節〕
2 しかしてヨシユアすべてのたみいひけるはイスラヱルのかみヱホバかくいひたまふなんぢらの遠󠄄祖とほつおやすなはちアブラハムの父󠄃ちゝたりナホルの父󠄃ちゝたりしテラのごときは在昔むかしかは彼旁かなた住󠄃すみみな他神あだしかみつかへたりしが
〔ヨシュア記24章20節〕
20 なんぢもしヱホバをすて他神あだしかみつかへなばなんぢらに福祉さいはひくだしたまへるのちにもまたひるがへりてなんぢらに災禍わざはひくだしてなんぢらをほろぼしたまはん
〔ヨシュア記24章23節〕
23 ヨシユアまたいへされなんぢらのうちにあることなるかみのぞきてイスラエルのかみヱホバになんぢらのこゝろかたむけよ
〔士師記10章16節〕
16 しかしてたみおのれのうちよりことなる神々かみ〴〵とりのぞきてヱホバにつかへたりヱホバのこゝろイスラエルの艱難なやみるに忍󠄄しのびずなりぬ
〔ルツ記1章15節〕
15 これによりてナオミまたいひけるはなんぢ妯娌あひよめはそのたみとそのかみにかへりなんぢ妯娌あひよめにしたがひてかへるべし
〔サムエル前書7章3節〕
3 ときにサムエル、イスラエルの全󠄃家ぜんかつげていひけるはなんぢらもし一心いつしんてヱホバにかへりことなかみとアシタロテをなんぢらのうちよりなんぢらのこゝろをヱホバにさだこれにのみつかへなばヱホバなんぢらをペリシテびとの手よりすくひださん
〔サムエル後書7章23節〕
23 いづれのくになんぢたみイスラエルのごとくなるかみゆきてかれらをあがなおのれたみとなしておほいなるたまひまたかれらのためおほいなるおそるべきことしたまへばなりすなはなんぢがエジプトよりあがなとりたまひしたみ前󠄃まへより國々くに〴〵ひとそのもろ〳〵かみ逐󠄃おひはらひたまへり
〔列王紀略下17章29節〕
29 そのたみはまた各々おの〳〵自分󠄃おのれ自分󠄃おのれ神々かみ〴〵造󠄃つくりてこれをかのサマリアびと造󠄃つくりたるもろ〳〵崇邱たかきところ安置あんちせりたみみなその住󠄃すめ邑々まち〳〵においてしかなしぬ
〔歴代志略上16章26節〕
26 もろもろのたみのすべてのかみはことごとくむなしされどヱホはもろもろのてんをつくりたまへり
〔エレミヤ記5章7節〕
7 われなにゆゑなんぢをゆるすべきやなんぢ諸子こどもらわれをかみにあらざるかみしてちかわれすでにかれらをちかはせたれどかれ姦淫かんいんして娼妓あそびめいへ群集むれあつま
〔エレミヤ記16章20節〕
20 ひとあにかみにあらざるものをおのれのかみとなすべけんや
〔ダニエル書5章4節〕
4 すなはちかれらはさけをのみてきんぎんどうてつぼくせきなどのかみほめたたへたりしが
〔使徒行傳19章26節〕
26 しかるに、かのパウロはにて造󠄃つくれるものかみにあらずとひて、たゞにエペソのみならず、ほとん全󠄃ぜんアジヤにわたり、おほくの人々ひとびとすゝめてまどはしたり、これまたなんぢらのきゝする所󠄃ところなり。
〔コリント前書10章7節〕
7 かれらのうちあるものならひて偶像ぐうざうはいするものとなるな、すなはち『たみして飮食󠄃のみくひちてたはむる』としるされたり。
〔コリント後書6章15節〕
15 キリストとベリアルとなに調和てうわかあらん、信者しんじゃ信者しんじゃなに關係かかはりかあらん。~(17) このゆゑに 『しゅいひたまふ、 「なんぢかれらのうちよりで、これはなれ、 けがれたるものさはるなかれ」と。 さらばわれなんぢらをけ、 〔コリント後書6章17節〕
〔ガラテヤ書4章8節〕
8 れどなんぢかみらざりしときは、そのじつかみにあらざる神々かみがみつかへたり。
unto his
〔創世記18章19節〕
19 われかれをしてそののち兒孫こどもら家族かぞくとにめいじヱホバの道󠄃みちまもりて公儀たゞしき公道󠄃おほやけおこなはしめんためかれをしれりこれヱホバ、アブラハムにそのかつかれつきいひことおこなはんためなり
〔ヨシュア記24章15節〕
15 なんぢもしヱホバにつかふることをあしとせばなんぢらの先祖せんぞかは彼邊かなたにてつかへし神々かみ〴〵にもあれ又󠄂またなんぢらがいまをるのアモリびと神々かみ〴〵にもあれなんぢらのつかふべきもの今日こんにち選󠄄えらたゞわれわがいへとはともにヱホバにつかへん
〔詩篇101章2節〕
2 われこゝろをさとくして全󠄃また道󠄃みちをまもらん なんぢいづれのときわれにきたりたまふや われなほきこゝろをもてわがいへのうちをありかん~(7) あざむくことをなすものはわがいへのうちに住󠄃むことをえず 虛僞いつはりをいふものはわが目前󠄃めのまへにたつことをじ 〔詩篇101章7節〕

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我等われら起󠄃たちてベテルにのぼらん彼處かしこにてわれわが苦患くるしみわれこたへわがゆくところの途󠄃みちにてわれとともにいませしかみだんをきづくべし
And let us arise, and go up to Bethel; and I will make there an altar unto God, who answered me in the day of my distress, and was with me in the way which I went.


was with
〔創世記28章20節〕
20 ヤコブすなはちかひをたてゝいひけるはもしかみわれとともにいましこのわがゆく途󠄃みちにてわれをまもり食󠄃くらふパンところもわれにあたへ
〔創世記31章3節〕
3 ときにヱホバ、ヤコブにいひたまへるはなんぢ父󠄃ちゝくににかへりなんぢしんぞくいたわれなんぢともにをらんと
〔創世記31章42節〕
42 もしわが父󠄃ちゝかみアブラハムのかみイサクのかしこものわれとともにいますにあらざればなんぢいまかならわれ空󠄃手むなしでにてさらしめしならんかみわが苦難なやみとわが勞苦はたらきをかへりみて昨夜さくやなんぢせめたまへるなり
〔箴言3章6節〕
6 なんぢすべての途󠄃みちにてヱホバをみとめよ さらばなんぢの途󠄃みちなほくしたまふべし
〔イザヤ書43章2節〕
2 なんぢ水中みづのなかをすぐるときはわれともにあらんかはのなかを過󠄃すぐるときはみづなんぢのうへにあふれじ なんぢ火中ひのなかをゆくときやかるることなく火焰ほのほもまたもえつかじ
who answered
〔創世記28章12節〕
12 ときかれゆめみはしだてにたちゐてそのいたゞきてんいたれるを又󠄂またかみ使者つかひそれにのぼりくだりするをたり
〔創世記28章13節〕
13 ヱホバそのうへたちいひたまはくわれなんぢ祖父󠄃ちゝアブラハムのかみイサクのかみヱホバなりなんぢ偃臥ふすところのわれこれなんぢなんぢ子孫しそんあたへん
〔創世記32章7節〕
7 これによりヤコブおほいにおそれかつくるしみおのれとともにある人衆ひと〴〵およびひつじうし駱駝らくだ二隊ふたくみにわかちて
〔創世記32章24節〕
24 しかしてヤコブ一人ひとり遺󠄃のこりしがひとありてあくるまでこれ角力ちからくらべ
〔詩篇46章1節〕
1 かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころまたちからなり なやめるときのいとちかきたすけなり
〔詩篇50章15節〕
15 なやみのにわれをよべわれなんぢをたすけんしかしてなんぢわれをあがむべし
〔詩篇66章13節〕
13 -14 われ燔祭はんさいをもてなんぢのいへにゆかん 迫󠄃せまりくるしみたるときにわが口唇くちびるのいひいでわがくちののべしちかひをなんぢにつくのはん
〔詩篇66章14節〕
14 ‹b19c066v014›
〔詩篇91章15節〕
15 かれわれをよはばわれこたへん われその苦難なやみのときにともにをりてこれをたすけこれをあがめん
〔詩篇103章1節〕
1 わが靈魂たましひよヱホバをほめまつれ わがうちなるすべてのものよそのきよきみなをほめまつれ~(5) なんぢのくち嘉物よきものにてあかしめたまふ かくてなんぢはわかやぎてわしのごとくあらたになるなり 〔詩篇103章5節〕
〔詩篇107章6節〕
6 かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばはりたればヱホバこれを患難なやみよりたすけいだし
〔詩篇107章8節〕
8 ねがはくはすべてのひとはヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバを讃稱ほめたたへんことを
〔詩篇116章1節〕
1 われヱホバをいつくしむ そはわがこゑとわが願望󠄇ねがひとをききたまへばなり
〔詩篇116章2節〕
2 ヱホバみみをわれにかたぶけたまひしがゆゑに われにあらんかぎりヱホバをよびまつらむ
〔詩篇116章16節〕
16 ヱホバよまことにわれはなんぢのしもべなり われはなんぢの婢女はしためにしてなんぢのしもべなり なんぢわが縲絏いましめをときたまへり~(18) われすべてのたみのまへにてヱホバにわがちかひをつくのはん 〔詩篇116章18節〕
〔詩篇118章19節〕
19 わがためにもんをひらけ われそのうちにいりてヤハに感謝かんしやせん~(22) 工師いへつくりのすてたるいしはすみの首石おやいしとなれり 〔詩篇118章22節〕
〔イザヤ書30章19節〕
19 シオンにをりヱルサレムにをるたみよ なんぢはふたゝびなくことあらじ そのよばはるこゑおうじてかならずなんぢにめぐみをほどこしたまはん しゆききたまふときたゞちにこたへたまふべし

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こゝおい彼等かれらそのにある異神ことなるかみおよびそのみゝにあるみゝこと〴〵くヤコブにあたへしかばヤコブこれをシケムのほとりなる橡樹かしのきもとうづめたり
And they gave unto Jacob all the strange gods which were in their hand, and all their earrings which were in their ears; and Jacob hid them under the oak which was by Shechem.


ear~rings
〔士師記8章24節〕
24 ギデオンまたこれにいひけるはわれなんぢらにひとつのねがふべきことありなんぢらおのおの掠取ぶんどりわれにあたへよとかれらイシマエルびとなるをもてきんけたるにる~(27) ギデオンこれをもて一箇ひとつのエポデを造󠄃つくこれをおのれの郷里さとオフラにをさむイスラエルみなこれをしたひてこれといんをおこなふこのものギデオンとそのいへおとしいるるわなとなりぬ 〔士師記8章27節〕
〔ホセア書2章13節〕
13 われかれがみゝくびだまなどをかけてその戀人こひびとらをしたひゆきわれをわすれかうをたきてつかへしもろもろのバアルののゆゑをもてそのつみばつせんヱホバかくいひたまふ
earrings
〔出エジプト記32章2節〕
2 アロンかれらにいひけるは汝等なんぢらつま息子むすこ息女むすめみゝにあるきんをとりはづしてわれもちきたれと~(4) アロンこれを彼等かれらより鎚鑿のみをもてこれかたち造󠄃つくりてこうしなしたるに人々ひと〴〵ふイスラエルよこれなんぢをエジプトのくにより導󠄃みちびきのぼりしなんぢかみなりと 〔出エジプト記32章4節〕
〔士師記8章24節〕
24 ギデオンまたこれにいひけるはわれなんぢらにひとつのねがふべきことありなんぢらおのおの掠取ぶんどりわれにあたへよとかれらイシマエルびとなるをもてきんけたるにる~(27) ギデオンこれをもて一箇ひとつのエポデを造󠄃つくこれをおのれの郷里さとオフラにをさむイスラエルみなこれをしたひてこれといんをおこなふこのものギデオンとそのいへおとしいるるわなとなりぬ 〔士師記8章27節〕
〔ホセア書2章13節〕
13 われかれがみゝくびだまなどをかけてその戀人こひびとらをしたひゆきわれをわすれかうをたきてつかへしもろもろのバアルののゆゑをもてそのつみばつせんヱホバかくいひたまふ
hid them
〔出エジプト記32章20節〕
20 しかして彼等かれらつくりしこうしをとりてこれをくだきてとなしてこれをみづきイスラエルの子孫ひと〴〵これをのましむ
〔申命記7章5節〕
5 なんぢらはかへつかくかれらにおこなふべしすなはちかれらのだんこぼちその偶像ぐうざううちくだきそのアシラざうきりたふしをもてその雕像てうざうやくべし
〔申命記7章25節〕
25 なんぢかれらのかみ雕像てうざうにてやくべしこれせたるぎんあるひはきん貧󠄃むさぼるべからずこれおのれとるべからずおそらくはなんぢこれによりわなにかゝらんこれなんぢかみヱホバの憎にくみたまふものなればなり
〔イザヤ書2章20節〕
20 その人々ひと〴〵おのがはいせんとて造󠄃つくれる白銀しろかねのぐうざうと黄金こがねのぐうざうとを鼹鼠うころもちのあな蝙蝠かはほり穴󠄄あなになげすて
〔イザヤ書30章22節〕
22 又󠄂またなんぢら白銀しろかねをおほひしきざめるざう こがねをはりしたるざうをけがれとし 穢物きたなきもののごとく打棄うちすてていはん れと
the oak
〔ヨシュア記24章25節〕
25 ヨシユアすなはちそのたみ契󠄅約けいやくむすびシケムにおいて法度のり定規さだめとをかれらのためにまうけたり
〔ヨシュア記24章26節〕
26 ヨシユアこれらのことばかみ律法おきてふみかきしるしおほいなるいしをとり彼處かしこにてヱホバの聖󠄄所󠄃せいじよかたはらなるかしもとこれ
〔士師記9章6節〕
6 ここにおいてシケムのすべてのたみおよびミロのすべてひとあつまゆきてシケムのいしぶみかたはらなる橡樹かしのきほとりにてアビメレクをたてわうとなしけるが

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かく彼等かれらいでたちしがかみその四周󠄃まはり邑々まち〳〵をしておそれしめたまひければヤコブのあと追󠄃ものなかりき
And they journeyed: and the terror of God was upon the cities that were round about them, and they did not pursue after the sons of Jacob.


(Whole verse)
〔創世記34章30節〕
30 ヤコブ、シメオンとレビにいひけるは汝等なんぢらわれわづらはしわれをしてこのくにひとすなはちカナンびととペリジびとうち避󠄃嫌󠄃いまれしむわれかずすくなければかれあつまりてわれをせめわれをころさんしからわれとわがいへほろぼさるべし
〔出エジプト記15章15節〕
15 エドムの君等きみたちおどろきモアブの剛者つよきもの戰慄をのゝくカナンに住󠄃すめものみな消󠄃きえうせん
〔出エジプト記15章16節〕
16 畏懼おそれ戰慄をのゝきかれらにおよなんぢうでおほいなるがためにかれらはいしのごとくに默然もくねんたりヱホバよなんぢたみ通󠄃とほ過󠄃すぐるまでなんぢかひたまひしたみ通󠄃とほ過󠄃すぐるまでしかるべし
〔出エジプト記23章27節〕
27 われわが畏懼おそれをなんぢの前󠄃まへ遣󠄃つかはなんぢいたるところのたみをことごとくやぶなんぢもろ〳〵てきをしてなんぢうしろせしめん
〔出エジプト記34章24節〕
24 われ國々くに〴〵たみなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらひてなんぢさかひひろくせんなんぢとし三回みたびのぼりてなんぢかみヱホバのまへにいづときにはたれなんぢくにとらんとするものあらじ
〔申命記11章25節〕
25 なんぢらの前󠄃まへたつことをひとあらじなんぢらのかみヱホバなんぢらがふみいるところの人々ひと〴〵をしてなんぢらをなんぢらをおそれしめたまふことそのかつなんぢらにいひたまひしごとくならん
〔ヨシュア記2章9節〕
9 これにいひけるはヱホバこのなんぢらにたまへりわれらはいたなんぢらをおそこのたみこと〴〵なんぢらの前󠄃まへ消󠄃亡きえうせわれこのことる~(11) われこれきくこゝろおぢけなんぢらのゆゑによりてひとたましひきえうせたりなんぢらのかみヱホバはうへてんにもしたにもかみたるなり 〔ヨシュア記2章11節〕
〔ヨシュア記5章1節〕
1 ヨルダンの彼旁かなたるアモリびともろ〳〵わうおよび海邊うみべるカナンびともろ〳〵わうはヱホバ、ヨルダンのみづをイスラエルの人々ひと〴〵前󠄃まへ乾涸ほしからしてわれらをわたらせたまひしときイスラエルの人々ひと〴〵ことによりて神魂たましひ消󠄃こゝろこゝろならざりき
〔サムエル前書11章7節〕
7 ひとくびきうしをころしてこれを割󠄅使つかひをもてこれをイスラエルの四方よもさかひにあまねくおくりていはしめけるはたれにてもサウルとサムエルにしたがひていでざるものそのうしかくのごとくせらるべしとたみヱホバをかしこ一人ひとりのごとくひとしくいでたり
〔サムエル前書14章15節〕
15 しかしてにあるぢんのものおよびすべてのたみうち戰慄おののきおこり先陣さきぞなへひとおよび劫掠ぶんどりびともまたおののきふるひうごけりかみよりの戰慄をののきなりき
〔歴代志略下14章14節〕
14 かれらはまたゲラルの四周󠄃まはり邑々まち〳〵こと〴〵うちやぶれりこれその邑々まち〳〵ヱホバをおそれたればなりこゝにおいてかれらその一切すべてまちよりものかすめたりしがそのうちよりたる掠取物ぶんどりもの夥多おびただしかりき
〔歴代志略下17章10節〕
10 こゝにおいてユダの周󠄃圍まはり國々くに〴〵みなヱホバをおそれてヨシヤパテをせめることをせざりき
〔詩篇14章5節〕
5 よかかるときかれらはおほいにおそれたり かみはただしきもののたぐひのなかにいませばなり

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ヤコブおよこれともなるすべてひと遂󠄅つひにカナンのにあるルズにいたこれすなはちベテルなり
So Jacob came to Luz, which is in the land of Canaan, that is, Bethel, he and all the people that were with him.


Luz
〔創世記12章8節〕
8 かれ其處そこよりベテルのひがしやまうつりてそのてんまくはれ西にしにベテルひがしにアイありき彼處かしこにてかれヱホバにだんきづきヱホバのよべ
〔創世記28章19節〕
19 其處そこをベテル(神殿かみのいへ)となづけたりそのまちはじめはルズといへり
〔創世記28章22節〕
22 又󠄂またわがはしらにたてたるこのいしかみいへとなさん又󠄂またなんぢがわれにたまふものみなかならそのじふ分󠄃ぶんいちなんぢにさゝげん
〔士師記1章22節〕
22 こゝにヨセフのやからまたベテルをさしてのぼるヱホバこれとともいましき~(26) そのひとヘテびとにゆきまちたててルズとなづけたり今日こんにちにいたるまでこれをそのとなす
〔士師記1章26節〕

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かれかしこにだんをきづき其處そのところをエルベテルとなづけたりあにかほをさけて逃󠄄にぐときかみこゝにておのれにあらはれたまひしによりてなり
And he built there an altar, and called the place El-beth-el: because there God appeared unto him, when he fled from the face of his brother.


El~beth~el
〔創世記28章13節〕
13 ヱホバそのうへたちいひたまはくわれなんぢ祖父󠄃ちゝアブラハムのかみイサクのかみヱホバなりなんぢ偃臥ふすところのわれこれなんぢなんぢ子孫しそんあたへん
〔創世記28章19節〕
19 其處そこをベテル(神殿かみのいへ)となづけたりそのまちはじめはルズといへり
〔創世記28章22節〕
22 又󠄂またわがはしらにたてたるこのいしかみいへとなさん又󠄂またなんぢがわれにたまふものみなかならそのじふ分󠄃ぶんいちなんぢにさゝげん
〔出エジプト記17章15節〕
15 かくてモーセ一座ひとつだんきづきそのをヱホバニシ(ヱホバわがはた)ととな
〔士師記6章24節〕
24 ここにおいてギデオン彼所󠄃かしこにヱホバのために祭壇さいだんきづこれをヱホバシヤロムとなづけたりこれ今日こんにちいたるまでアビエゼルびとのオフラにのこ
〔エゼキエル書48章35節〕
35 四周󠄃まはりは一まんせんありまちこのよりヱホバこゝいますと
Elbethel
〔創世記28章13節〕
13 ヱホバそのうへたちいひたまはくわれなんぢ祖父󠄃ちゝアブラハムのかみイサクのかみヱホバなりなんぢ偃臥ふすところのわれこれなんぢなんぢ子孫しそんあたへん
〔創世記28章19節〕
19 其處そこをベテル(神殿かみのいへ)となづけたりそのまちはじめはルズといへり
〔創世記28章22節〕
22 又󠄂またわがはしらにたてたるこのいしかみいへとなさん又󠄂またなんぢがわれにたまふものみなかならそのじふ分󠄃ぶんいちなんぢにさゝげん
〔出エジプト記17章15節〕
15 かくてモーセ一座ひとつだんきづきそのをヱホバニシ(ヱホバわがはた)ととな
〔士師記6章24節〕
24 ここにおいてギデオン彼所󠄃かしこにヱホバのために祭壇さいだんきづこれをヱホバシヤロムとなづけたりこれ今日こんにちいたるまでアビエゼルびとのオフラにのこ
〔エゼキエル書48章35節〕
35 四周󠄃まはりは一まんせんありまちこのよりヱホバこゝいますと
built
〔創世記35章1節〕
1 こゝかみヤコブにいひたまひけるは起󠄃たちてベテルにのぼりて彼處かしこなんぢさきあにエサウのかほをさけて逃󠄄にぐときなんぢにあらはれしかみ彼處かしこにてだんをきづけと
〔創世記35章3節〕
3 我等われら起󠄃たちてベテルにのぼらん彼處かしこにてわれわが苦患くるしみわれこたへわがゆくところの途󠄃みちにてわれとともにいませしかみだんをきづくべし
〔傳道之書5章4節〕
4 なんぢかみ誓願せいぐわんをかけなばこれ還󠄃はたすことをおこたるなかれ かみおろかなるものよろこびたまはざるなり なんぢはそのかけし誓願せいぐわん還󠄃はたすべし
〔傳道之書5章5節〕
5 誓願せいぐわんをかけてこれを還󠄃はたさざるよりはむし誓願せいぐわんをかけざるはなんぢ

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ときにリベカの乳󠄃媼うばデボラしにたればこれをベテルのしもにて橡樹かしのきもとはうむれりこれによりてそのをアロンバクテ(哀哭なげきかし)といふ

But Deborah Rebekah's nurse died, and she was buried beneath Bethel under an oak: and the name of it was called Allon-bachuth.


Allon~bachuth
〔士師記2章1節〕
1 ヱホバの使者つかひギルガルよりボキムにのぼりていひけるはわれ汝等なんぢらをエジプトよりのぼらしめわがなんぢらの先祖ぜんぞちかひたるたづさきたれりまたわれいひけらくわれなんぢらとむすべる契󠄅約けいやくたえてやぶることあらじ
〔士師記2章5節〕
5 ゆゑ其所󠄃そのところをボキム(哭者なくもの)とぶかれら彼所󠄃かしこにてヱホバに祭物そなへものさゝげたり
Allonbachuth
〔士師記2章1節〕
1 ヱホバの使者つかひギルガルよりボキムにのぼりていひけるはわれ汝等なんぢらをエジプトよりのぼらしめわがなんぢらの先祖ぜんぞちかひたるたづさきたれりまたわれいひけらくわれなんぢらとむすべる契󠄅約けいやくたえてやぶることあらじ
Rebekah's
〔創世記24章59節〕
59 こゝおい彼等かれらいもうとリベカとその乳󠄃媼うばおよびアブラハムのしもべその從者ともびと遣󠄃おくさらしめたり
under an oak
〔サムエル前書31章13節〕
13 そのほねをとりてヤベシのやなぎのもとにはうむり七日なぬかのあひだ斷食󠄃だんじきせり

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ヤコブ、パダンアラムよりかへりしときかみまたこれにあらはれてこれしゆくしたまふ
And God appeared unto Jacob again, when he came out of Padan-aram, and blessed him.


(Whole verse)
〔創世記12章7節〕
7 こゝにヱホバ、アブラムに顯現あらはれてわれなんぢ苗裔すゑ此地このちあたへんといひたまへり彼處かしこにてかれおのれ顯現あらはれたまひしヱホバにだんきづけり
〔創世記17章1節〕
1 アブラム九十九さいときヱホバ、アブラムにあらはれてこれいひたまひけるはわれ全󠄃ぜんのうかみなりなんぢわが前󠄃まへあゆみて完全󠄃まつたかれよ
〔創世記18章1節〕
1 ヱホバ、マムレのかしばやしにてアブラハムに顯現あらはれたまへりかれあつ時刻ころてんまくいりくちしゐたりしが
〔創世記26章2節〕
2 ときにヱホバかれにあらはれていひたまひけるはエジプトにくだるなかれわがなんぢしめすところのにをれ
〔創世記28章13節〕
13 ヱホバそのうへたちいひたまはくわれなんぢ祖父󠄃ちゝアブラハムのかみイサクのかみヱホバなりなんぢ偃臥ふすところのわれこれなんぢなんぢ子孫しそんあたへん
〔創世記31章3節〕
3 ときにヱホバ、ヤコブにいひたまへるはなんぢ父󠄃ちゝくににかへりなんぢしんぞくいたわれなんぢともにをらんと
〔創世記31章11節〕
11 ときかみ使者つかひゆめうちわれふヤコブよとわれここにありとこたへければ~(13) われはベテルのかみなりなんぢ彼處かしこにてはしらあぶらそゝ彼處かしこにてわれちかひたてたりいま起󠄃たち斯地このちいでなんぢしんぞくくにかへれと 〔創世記31章13節〕
〔創世記32章1節〕
1 こゝにヤコブその途󠄃みち進󠄃すゝみしがかみ使者つかひこれにあふ
〔創世記32章24節〕
24 しかしてヤコブ一人ひとり遺󠄃のこりしがひとありてあくるまでこれ角力ちからくらべす~(30) こゝてヤコブそのところをベニエル(かみかほ)となづけてわれかほかほをあはせてかみとあひてわが生命いのちなほいくるなりと 〔創世記32章30節〕
〔創世記35章1節〕
1 こゝかみヤコブにいひたまひけるは起󠄃たちてベテルにのぼりて彼處かしこなんぢさきあにエサウのかほをさけて逃󠄄にぐときなんぢにあらはれしかみ彼處かしこにてだんをきづけと
〔創世記46章2節〕
2 かみよる異象まぼろしにイスラエルにかたりてヤコブよヤコブよといひたまふ
〔創世記46章3節〕
3 ヤコブわれこゝにありといひければかみいひたまふわれかみなりなんぢ父󠄃ちゝかみなりエジプトにくだることをおそるるなかれわれ彼處かしこにてなんぢおほいなる國民たみとなさん
〔創世記48章3節〕
3 しかしてヤコブ、ヨセフにいひけるはさき全󠄃ぜんのうかみカナンののルズにてわれにあらはれてわれしゆく
〔創世記48章4節〕
4 われにいひたまひけらくわれなんぢをしておほをえせしめなんぢをふやしなんぢ衆多おほくたみとなさんわれこのなんぢのち子孫しそんにあたへて永久とこしなへ所󠄃有もちものとなさしめんと
〔エレミヤ記31章3節〕
3 遠󠄄方とほくよりヱホバわれあらはれていひたまふわれかぎりなきあいをもてなんぢあいせりゆゑにわれたえずなんぢをめぐむなり
〔ホセア書12章4節〕
4 かれはてん使つかひ角力すまひあらそひて勝󠄃ちなきてこれめぐみをもとめたりかれはベテルにてかみにあへり其處そこにてかみわれらにものいひたまへり
〔使徒行傳7章2節〕
2 ステパノふ 『兄弟きゃうだいたちおやたちよ、け、われらの先祖せんぞアブラハムいまだカランに住󠄃まずしてなほメソポタミヤにりしとき榮光えいくわうかみあらはれて、

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かみかれにいひたまはくなんぢはヤコブといふなんぢかさねてヤコブとよぶべからずイスラエルをなんぢとなすべしとそのをイスラエルとよびたまふ
And God said unto him, Thy name is Jacob: thy name shall not be called any more Jacob, but Israel shall be thy name: and he called his name Israel.


(Whole verse)
〔創世記17章5節〕
5 なんぢこののちアブラムとぶべからずなんぢをアブラハム(衆多おほくひと父󠄃ちゝ)とよぶべしわれなんぢ衆多おほく國民くにたみ父󠄃ちゝなせばなり
〔創世記17章15節〕
15 かみ又󠄂またアブラハムにいひたまひけるはなんぢつまサライはそのをサライとぶべからずそのをサラとなすべし
〔創世記32章27節〕
27 こゝおい其人そのひとかれにいふなんぢなになるやかれいふヤコブなり
〔創世記32章28節〕
28 其人そのひといひけるはなんぢかさねてヤコブととなふべからずイスラエルととなふべしなんぢかみひととにちからをあらそひて勝󠄃かちたればなりと
〔列王紀略上18章31節〕
31 エリヤ、ヤコブの子等こら支派わかれかずしたがひて十二のいしれり(ヱホバのことばむかしヤコブにのぞみてイスラエルをなんぢとすべしといへり)
〔列王紀略下17章34節〕
34 今日こんにちにいたるまで彼等かれら前󠄃さき習俗ならはしにしたがひてことをなしヱホバをうやまはず彼等かれら法度のりをも例典さだめをもおこなはず又󠄂またヱホバがイスラエルをなづけたまひしヤコブの子孫しそんめいじたまひし律法おきてをも誡命いましめをもおこなはざるなり

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かみまたかれにいひたまふわれ全󠄃ぜんのうかみなりうめふえ國民たみおよびおほく國民たみなんぢよりいで又󠄂また王等わうたちなんぢのこしよりいでん
And God said unto him, I am God Almighty: be fruitful and multiply; a nation and a company of nations shall be of thee, and kings shall come out of thy loins;


God Almighty
〔創世記17章1節〕
1 アブラム九十九さいときヱホバ、アブラムにあらはれてこれいひたまひけるはわれ全󠄃ぜんのうかみなりなんぢわが前󠄃まへあゆみて完全󠄃まつたかれよ
〔創世記18章14節〕
14 ヱホバにあにがたことあらんやときいたらばわれさだめたるときなんぢかへるべしサラに男子をとこのこあらんと
〔創世記43章14節〕
14 ねがはくは全󠄃ぜんのうかみそのひとのまへにて汝等なんぢら矜恤あはれみそのひとをして汝等なんぢらほか兄弟きやうだいとベニヤミンをはなちかへさしめたまはんことをもしわれわかるべくあらばわかれんと
〔創世記48章3節〕
3 しかしてヤコブ、ヨセフにいひけるはさき全󠄃ぜんのうかみカナンののルズにてわれにあらはれてわれしゆく
〔創世記48章4節〕
4 われにいひたまひけらくわれなんぢをしておほをえせしめなんぢをふやしなんぢ衆多おほくたみとなさんわれこのなんぢのち子孫しそんにあたへて永久とこしなへ所󠄃有もちものとなさしめんと
〔出エジプト記6章3節〕
3 われ全󠄃能ぜんのうかみといひてアブラハム、イサク、ヤコブにあらはれたりされわがのヱホバのこと彼等かれらしらざりき
〔コリント後書6章18節〕
18 われなんぢらの父󠄃ちちとなり、 なんぢわが息子むすこむすめとならんと、全󠄃能ぜんのうしゅいひたまふ』とあるなり。
a nation
〔創世記12章2節〕
2 われなんぢおほいなる國民たみなんぢめぐなんぢおほいならしめんなんぢ祉福さいはいもととなるべし
〔創世記13章16節〕
16 われなんぢ後裔すゑ塵沙すなごとくなさんもしひと塵沙すなかぞふることをなんぢ後裔すゑかぞへらるべし
〔創世記15章5節〕
5 かくてヱホバかれそとたづさいだしていひたまひけるはてん望󠄇のぞみてほしかずるかをよと又󠄂またかれいひたまひけるはなんぢ子孫しそんかくのごとくなるべしと
〔創世記17章5節〕
5 なんぢこののちアブラムとぶべからずなんぢをアブラハム(衆多おほくひと父󠄃ちゝ)とよぶべしわれなんぢ衆多おほく國民くにたみ父󠄃ちゝなせばなり~(7) われわが契約けいやくわれなんぢおよびなんぢのち世々よゝ子孫しそんとのあひだたて永久とこしなへ契約けいやくとなしなんぢおよびなんぢのち子孫しそんかみとなるべし 〔創世記17章7節〕
〔創世記17章16節〕
16 われかれめぐかれよりしてまたなんぢ一人ひとり男子をとこのこさづけんわれかれめぐかれをして諸邦くに〴〵たみはゝとならしむべしもろ〳〵たみ王等わうたちかれよりいづべし
〔創世記18章18節〕
18 アブラハムはかならおほいなるつよ國民くにたみとなりててんたみみなかれよりさいはひうるいたるべきにあらずや
〔創世記22章17節〕
17 われおほいなんぢめぐ又󠄂またおほいなんぢ子孫しそんしてそらほしごとはまいさごごとくならしむべしなんぢ子孫しそんそのてきもんとら
〔創世記28章3節〕
3 ねがはくは全󠄃ぜんのうかみなんぢめぐなんぢをして子女おほせしめかつなんぢ子孫しそんましなんぢをして多衆おほくたみとならしめ
〔創世記28章4節〕
4 又󠄂またアブラハムにあたへんとやくそくせしめぐみなんぢおよびなんぢともなんぢ子孫しそんたまなんぢをしてかみがアブラハムにあたへたまひしこのなんぢ寄寓やどれたもたしめたまはんことをと
〔創世記28章14節〕
14 なんぢ子孫しそん塵沙すなのごとくなりて西東にしひがしきたみなみひろがるべし又󠄂またてんもろ〳〵やからなんぢなんぢ子孫しそんによりて福祉さいはひをえん
〔創世記32章12節〕
12 なんぢかつわれかならずなんぢめぐなんぢ子孫しそんはまいさごおほくしてかぞふべからざるがごとくなさんといひたまへりと
〔創世記46章3節〕
3 ヤコブわれこゝにありといひければかみいひたまふわれかみなりなんぢ父󠄃ちゝかみなりエジプトにくだることをおそるるなかれわれ彼處かしこにてなんぢおほいなる國民たみとなさん
〔創世記48章4節〕
4 われにいひたまひけらくわれなんぢをしておほをえせしめなんぢをふやしなんぢ衆多おほくたみとなさんわれこのなんぢのち子孫しそんにあたへて永久とこしなへ所󠄃有もちものとなさしめんと
〔出エジプト記1章7節〕
7 イスラエルの子孫ひと〴〵おほ彌增いやましはなはだしくおほいつよくなりてくに滿みつるにいたれり
〔民數紀略1章1節〕
1 エジプトのくにいでたるつぎとしの二ぐわつ一日ついたちにヱホバ、シナイのおい集會しふくわい幕屋まくやうちにてモーセにつげいひたまはく~(26) ユダの子等こどもよりうまれたるものをその宗族やからりその父󠄃祖ふそいへしたがひてしらべ二十さい以上いじやうにして戰爭いくさにいづるに勝󠄃たふ男丁をとこかぞへたるにそのかずれば 〔民數紀略1章26節〕

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わがアブラハムおよびイサクにあたへわれこれをなんぢにあたへんわれなんぢののち子孫しそんにそのをあたふべしと
And the land which I gave Abraham and Isaac, to thee I will give it, and to thy seed after thee will I give the land.


the land
〔創世記12章7節〕
7 こゝにヱホバ、アブラムに顯現あらはれてわれなんぢ苗裔すゑ此地このちあたへんといひたまへり彼處かしこにてかれおのれ顯現あらはれたまひしヱホバにだんきづけり
〔創世記13章14節〕
14 ロトのアブラムにほかれしのちヱホバ、アブラムにいひたまひけるはなんぢあげなんぢところより西東にしひがしきたみなみ瞻望󠄇のぞめ~(17) なんぢ起󠄃たちたてよこその巡󠄃めぐるべしわれこれなんぢあたへんと 〔創世記13章17節〕
〔創世記15章18節〕
18 このにヱホバ、アブラムと契約けいやくをなしていひたまひけるはわれ此地このちをエジプトのかはよりかの大河おほかはすなはちユフラテかはまでなんぢ子孫しそんあた
〔創世記26章3節〕
3 なんぢ此地このちにとどまれわれなんぢともにありてなんぢめぐまんわれ是等これらくにこと〴〵なんぢおよびなんぢ子孫しそんあたなんぢ父󠄃ちゝアブラハムにちかひたる誓言ちかひおこなふべし
〔創世記26章4節〕
4 われなんぢ子孫しそんましそらほしのごとくなしなんぢ子孫しそんすべ是等これらくにあたへんなんぢ子孫しそんによりててん國民たみみな福祉さいはひべし
〔創世記28章3節〕
3 ねがはくは全󠄃ぜんのうかみなんぢめぐなんぢをして子女おほせしめかつなんぢ子孫しそんましなんぢをして多衆おほくたみとならしめ
〔創世記28章4節〕
4 又󠄂またアブラハムにあたへんとやくそくせしめぐみなんぢおよびなんぢともなんぢ子孫しそんたまなんぢをしてかみがアブラハムにあたへたまひしこのなんぢ寄寓やどれたもたしめたまはんことをと
〔創世記28章13節〕
13 ヱホバそのうへたちいひたまはくわれなんぢ祖父󠄃ちゝアブラハムのかみイサクのかみヱホバなりなんぢ偃臥ふすところのわれこれなんぢなんぢ子孫しそんあたへん
〔創世記48章4節〕
4 われにいひたまひけらくわれなんぢをしておほをえせしめなんぢをふやしなんぢ衆多おほくたみとなさんわれこのなんぢのち子孫しそんにあたへて永久とこしなへ所󠄃有もちものとなさしめんと
〔出エジプト記3章8節〕
8 われくだりてかれらをエジプトびとよりすくひいだしこれかのより導󠄃みちびきのぼりてひろ乳󠄃ちゝみつとのながるゝすなはちカナンびとヘテびとアモリびとベリジびとヒビびとヱブスびとのをるところいたらしめんとす
〔ヨシュア記6章1節〕
1 (イスラエルの人々ひと〴〵ゆゑによりてヱリコはかたとざしていりするものなし)~(21) まちにあるもの男女をとこをんなわかきものおいたるものの區別わかちなくこと〴〵くこれを刃󠄃やいばにかけてほろぼしうしひつじ驢馬ろばにまでおよぼせり
〔ヨシュア記6章21節〕
to
〔ネヘミヤ記13章1節〕
1 そのモーセのふみよみたみきかしめけるにそのなかしるしてふアンモニびとおよびモアブびと何時いつまでもかみくわいいるべからず~(31) また人衆ひと〴〵をして薪柴たきぎ禮物そなへものをそのさだまるときさゝげしめかつはつものたてまつらしむわがかみわれおも仁慈いつくしみをもてわれあしらひたまへ 〔ネヘミヤ記13章31節〕

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かみかれとものいひたまひしところよりかれをはなれてのぼりたまふ
And God went up from him in the place where he talked with him.


(Whole verse)
〔創世記11章5節〕
5 ヱホバ降臨くだりてかの人衆ひと〴〵たつまちたふとをたまへり
〔創世記17章22節〕
22 かみアブラハムとものいふことをかれはなれてのぼたまへり
〔創世記18章33節〕
33 ヱホバ、アブラハムとものいふことを終󠄃をへてゆきたまへりアブラハムおのれの所󠄃ところにかへりぬ
〔士師記6章21節〕
21 ヱホバの使つかひにもてるつゑ末端さきいだしてにく無酵たねいれぬパンにれたりしかばいはよりもええあがりにく無酵たねいれぬパンをつくせりかくてヱホバの使つかひさりてそのみえずなりぬ
〔士師記13章20節〕
20 すなはち火燄ほのほだんよりてんにあがれるときヱホバの使者つかひだん火燄ほのほのうちにありてのぼれりマノアとつまこれををりてにひれふせり
〔ルカ傳24章31節〕
31 かれらのひらけてイエスなるを認󠄃みとむ、しかしてイエスえずなりたまふ。

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こゝおいてヤコブかみおのれものいひたまひしところはしらすなはちいしはしらそのうへさけそゝぎまたそのうへあぶらそゝげり
And Jacob set up a pillar in the place where he talked with him, even a pillar of stone: and he poured a drink offering thereon, and he poured oil thereon.


(Whole verse)
〔創世記28章18節〕
18 かくてヤコブ朝󠄃あさつと起󠄃そのまくらとなしたるいしこれたてはしらとなしあぶらそのうへそゝ
〔創世記28章19節〕
19 其處そこをベテル(神殿かみのいへ)となづけたりそのまちはじめはルズといへり
〔創世記35章20節〕
20 ヤコブそのはかはしらたてたりこれはラケルのはかはしらといひて今日こんにちまで
〔出エジプト記17章15節〕
15 かくてモーセ一座ひとつだんきづきそのをヱホバニシ(ヱホバわがはた)ととな
〔サムエル前書7章12節〕
12 サムエルひとついしをとりてミズパとセンのあひだにおきヱホバこれまでわれらをたすけたまへりといひてそのをエベネゼル(たすけのいし)と

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しかしてヤコブかみおのれとものいひたまひしところをベテルとなづけたり

And Jacob called the name of the place where God spake with him, Bethel.


Bethel
〔創世記28章19節〕
19 其處そこをベテル(神殿かみのいへ)となづけたりそのまちはじめはルズといへり

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かくてヤコブベテルよりいでたちしがエフラタにいたるまではなほみちへだゝりあるところにてラケルさんにのぞみそのさんおもかりき
And they journeyed from Bethel; and there was but a little way to come to Ephrath: and Rachel travailed, and she had hard labour.


Ephrath
〔創世記48章7節〕
7 わがことをいはんにわれむかしパダンよりきたれるときラケルわれにしたがひをりて途󠄃みちにてカナンのしね其處そこはエフラタまでなほ途󠄃みちへだたりあるところなりわれ彼處かしこにてかれをエフラタの途󠄃みちにはうむれり(エフラタはすなはちベテレヘムなり)
〔ルツ記1章2節〕
2 そのひとはエリメレクそのつまはナオミその二人ふたり男子むすこはマロンおよびキリオンといふベテレヘムユダのエフラテびとなり 彼等かれらモアブのにいたりて其處そこにをりしが
〔歴代志略上2章19節〕
19 アズバしにたればカレブまたエフラタをめとれり エフラタ、カレブによりてホルをうめ
〔詩篇132章6節〕
6 われらエフラタにてこれをききヤアルのにてとめたり
〔ミカ書5章2節〕
2 ベテレヘム、エフラタなんぢはユダの郡中ぐんちゆうにてちひさものなり しかれどもイスラエルのきみとなるものなんぢうちよりわがためにいづべし そのいづこと古昔いにしへより永遠󠄄えいゑんよりなり
〔マタイ傳2章1節〕
1 イエスはヘロデわうとき、ユダヤのベツレヘムにうまたまひしが、よ、ひがし博士はかせたちエルサレムにきたりてふ、
〔マタイ傳2章16節〕
16 こゝにヘロデ、博士はかせたちにすかされたりとさとりて、はなはだしくいきどほり、ひと遣󠄃つかはし、博士はかせたちにりて詳細つまびらかにせしときはかり、ベツレヘムおよすべてそのほとり地方ちはうなるさい以下いかをとこをことごとくころせり。
〔マタイ傳2章18節〕
18こゑラマにありてきこゆ、 慟哭なげきなり、いとどしき悲哀かなしみなり。 ラケルおのらをなげき、 のなきゆゑなぐさめらるるをいとふ』
a little way to come
〔列王紀略下5章19節〕
19 エリシヤかれになんぢやすんじてれといひければかれエリシヤをはなれてすこしく進󠄃すゝみゆきけるに
hard labour
〔創世記3章16節〕
16 又󠄂また婦󠄃をんないひたまひけるはわれおほいなんぢ懷姙はらみ劬勞くるしみすべしなんぢくるしみてうま又󠄂またなんぢをつとをしたひかれなんぢをさめん
〔テモテ前書2章15節〕
15 れどをんなもしつゝしみて信仰しんかうあい潔󠄄きよきとにらば、むことにりてすくはるべし。

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かれなんざんにのぞめるとき產婆とりあげをんなこれにいひけるはおそるるなかれなんぢまたこのをとこたり
And it came to pass, when she was in hard labour, that the midwife said unto her, Fear not; thou shalt have this son also.


Fear not
〔創世記30章24節〕
24 すなはそのをヨセフとなづけてふヱホバ又󠄂またほかわれくはへたまはん
〔サムエル前書4章19節〕
19 エリのよめピネハスのつまはらみてうまときちかかりしがかみはこうばはれしとしうとをつとにしとの傳言うはさきゝしかばそのいたみおこりきたりをかがめてうめり~(21) たゞ榮光さかえイスラエルをさりぬといひてそのをイカボデ(さかえなし)となづこれかみはこうばはれしによりまたしうとをつとゆゑるなり 〔サムエル前書4章21節〕

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かれにのぞみてそのたましひさらんとするときそのをベノニ(わが苦痛くるしみ)とよびたりされその父󠄃ちゝこれをベニヤミン(右手みぎのて)となづけたり
And it came to pass, as her soul was in departing, (for she died) that she called his name Ben-oni: but his father called him Benjamin.


A. M. cir. 2275. B.C. cir. 1729. her soul
〔創世記30章1節〕
1 ラケルおのれがヤコブにうまざるをそのあねねたみヤコブにいひけるはわれあたへよしからずばわれしなんと
〔出エジプト記12章7節〕
7 そのをとりてそのこれ食󠄃くらいへ門口かどぐち兩旁ふたつはしら鴨居かもゐぬるべし
〔サムエル前書4章20節〕
20 そのなんとするときかたはらにたてる婦󠄃人をんなこれにいひけるはおそるるなかれなんぢ男子をのこうめりとしかれどもこたへず又󠄂またかへりみず
〔サムエル前書4章21節〕
21 たゞ榮光さかえイスラエルをさりぬといひてそのをイカボデ(さかえなし)となづこれかみはこうばはれしによりまたしうとをつとゆゑるなり
〔詩篇16章10節〕
10 そはなんぢわがたましひを陰府よみにすておきたまはず なんぢの聖󠄄者せいしやはかのなかにくちしめたまはざるべければなり
〔エレミヤ哀歌2章12節〕
12 かれらはきず負󠄅おへものごとまちのちまたにて氣息いきたえなんとし はゝふところにその靈魂たましひをそそがんとし はゝにむかひて穀物こくもつさけとはいづくにあるやと
〔ルカ傳12章20節〕
20 しかるにかみかれに「おろかなるものよ、今宵󠄃こよひなんぢの靈魂たましひとらるべし、らばなんぢそなへたるものは、がものとなるべきぞ」とたまへり。
〔ルカ傳23章46節〕
46 イエス大聲おほごゑよばはりてひたまふ『父󠄃ちちよ、わがれい御手みてにゆだぬ』ひていきえたまふ。
〔使徒行傳7章59節〕
59 かくかれがステパノをいしにててるとき、ステパノびてふ『しゅイエスよ、れいけたまへ』
Ben~oni
〔歴代志略上4章9節〕
9 ヤベヅはその兄弟きやうだいうちにてもつと尊󠄅たふとばれたるものなりきそのはゝわれくるしみてこれをうみたればといひてそのをヤベヅ(くるしみ)となづけたり
Benjamin
〔創世記42章4節〕
4 されどヨセフのおとうとベニヤミンはヤコブこれをその兄弟きやうだいとともに遣󠄃つかはさざりきおそらくは災難わざはひかれのにのぞむことあらんとおもひたればなり
〔創世記42章38節〕
38 ヤコブいひけるはわがはなんぢらとともにくだるべからずかれあにしにかれひとり遺󠄃のこりたればなりもしなんぢらがゆくところの途󠄃みちにて災難わざはひかれのにおよばゞ汝等なんぢらはわが白髮しらがをしてかなしみてはかにくだらしむるにいたらん
〔創世記43章14節〕
14 ねがはくは全󠄃ぜんのうかみそのひとのまへにて汝等なんぢら矜恤あはれみそのひとをして汝等なんぢらほか兄弟きやうだいとベニヤミンをはなちかへさしめたまはんことをもしわれわかるべくあらばわかれんと
〔創世記44章20節〕
20 我等われらしゆにいへり我等われらにわが父󠄃ちゝあり老人らうじんなり又󠄂またその老年子としよりごなる少者わかうどありそのあにしにてそのはゝ遺󠄃のこせるはたゞこれのみゆゑ父󠄃ちゝこれをあいすと
〔創世記44章27節〕
27 なんぢのしもべわが父󠄃ちゝわれらにいふなんぢらのしるごとくわがつまわれに二人ふたりうみしが~(31) 父󠄃ちゝ童子わらべをらざるをしぬるにいたらんしかればしもべなんぢのしもべわれらの父󠄃ちゝ白髮しらがをしてかなしみてはかにくだらしむるなり 〔創世記44章31節〕
〔詩篇80章17節〕
17 ねがはくはなんぢのをそのみぎひとのうへにおき自己みづからのためにつよくなしたまへるひとのうへにおきたまへ
Benoni
〔歴代志略上4章9節〕
9 ヤベヅはその兄弟きやうだいうちにてもつと尊󠄅たふとばれたるものなりきそのはゝわれくるしみてこれをうみたればといひてそのをヤベヅ(くるしみ)となづけたり
her soul
〔創世記30章1節〕
1 ラケルおのれがヤコブにうまざるをそのあねねたみヤコブにいひけるはわれあたへよしからずばわれしなんと
〔出エジプト記12章7節〕
7 そのをとりてそのこれ食󠄃くらいへ門口かどぐち兩旁ふたつはしら鴨居かもゐぬるべし
〔サムエル前書4章20節〕
20 そのなんとするときかたはらにたてる婦󠄃人をんなこれにいひけるはおそるるなかれなんぢ男子をのこうめりとしかれどもこたへず又󠄂またかへりみず
〔サムエル前書4章21節〕
21 たゞ榮光さかえイスラエルをさりぬといひてそのをイカボデ(さかえなし)となづこれかみはこうばはれしによりまたしうとをつとゆゑるなり
〔詩篇16章10節〕
10 そはなんぢわがたましひを陰府よみにすておきたまはず なんぢの聖󠄄者せいしやはかのなかにくちしめたまはざるべければなり
〔エレミヤ哀歌2章12節〕
12 かれらはきず負󠄅おへものごとまちのちまたにて氣息いきたえなんとし はゝふところにその靈魂たましひをそそがんとし はゝにむかひて穀物こくもつさけとはいづくにあるやと
〔ルカ傳12章20節〕
20 しかるにかみかれに「おろかなるものよ、今宵󠄃こよひなんぢの靈魂たましひとらるべし、らばなんぢそなへたるものは、がものとなるべきぞ」とたまへり。
〔ルカ傳23章46節〕
46 イエス大聲おほごゑよばはりてひたまふ『父󠄃ちちよ、わがれい御手みてにゆだぬ』ひていきえたまふ。
〔使徒行傳7章59節〕
59 かくかれがステパノをいしにててるとき、ステパノびてふ『しゅイエスよ、れいけたまへ』

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ラケルしにてエフラタの途󠄃みちはうむらるこれすなはちベテレヘムなり
And Rachel died, and was buried in the way to Ephrath, which is Bethlehem.


Ephrath
〔ヨシュア記19章15節〕
15 カツタテ、ナハラル、シムロン、イダラ、ベテレヘムなどの十二まちならびにこれにつける村々むら〳〵あり
〔ルツ記1章2節〕
2 そのひとはエリメレクそのつまはナオミその二人ふたり男子むすこはマロンおよびキリオンといふベテレヘムユダのエフラテびとなり 彼等かれらモアブのにいたりて其處そこにをりしが
〔ルツ記4章11節〕
11 もんにをる人々ひと〴〵および長老としよりたちいひけるはわれらあかしをなす ねがはくはヱホバなんぢいへにいるところの婦󠄃人をんなをしてかのイスラエルのいへ造󠄃つくりなしたるラケルとレアの二人ふたりのごとくならしめたまはんことを ねがはくはなんぢエフラタにてちからベテレヘムにてをあげよ
〔ミカ書5章2節〕
2 ベテレヘム、エフラタなんぢはユダの郡中ぐんちゆうにてちひさものなり しかれどもイスラエルのきみとなるものなんぢうちよりわがためにいづべし そのいづこと古昔いにしへより永遠󠄄えいゑんよりなり
〔ミカ書6章2節〕
2 山々やま〳〵かはることなきもとゐなんぢらヱホバの辨爭あらそひけ ヱホバそのたみ辨爭あらそひしイスラエルとろんぜん
〔マタイ傳2章1節〕
1 イエスはヘロデわうとき、ユダヤのベツレヘムにうまたまひしが、よ、ひがし博士はかせたちエルサレムにきたりてふ、
〔マタイ傳2章6節〕
6 「ユダのベツレヘムよ、なんぢは ユダの《[*]》をさたちうちにていとちひさものにあらず、 なんぢうちより一人ひとりきみいでて、 わがたみイスラエルをぼくせん」としるされたるなり』[*或は「町」と譯す。]
〔マタイ傳2章18節〕
18こゑラマにありてきこゆ、 慟哭なげきなり、いとどしき悲哀かなしみなり。 ラケルおのらをなげき、 のなきゆゑなぐさめらるるをいとふ』
Rachel died
〔創世記48章7節〕
7 わがことをいはんにわれむかしパダンよりきたれるときラケルわれにしたがひをりて途󠄃みちにてカナンのしね其處そこはエフラタまでなほ途󠄃みちへだたりあるところなりわれ彼處かしこにてかれをエフラタの途󠄃みちにはうむれり(エフラタはすなはちベテレヘムなり)

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ヤコブそのはかはしらたてたりこれはラケルのはかはしらといひて今日こんにちまで
And Jacob set a pillar upon her grave: that is the pillar of Rachel's grave unto this day.


the pillar
〔創世記35章9節〕
9 ヤコブ、パダンアラムよりかへりしときかみまたこれにあらはれてこれしゆくしたまふ
〔創世記35章14節〕
14 こゝおいてヤコブかみおのれものいひたまひしところはしらすなはちいしはしらそのうへさけそゝぎまたそのうへあぶらそゝげり
〔サムエル前書10章2節〕
2 なんぢ今日けふわれをはなれてりゆくときベニヤミンのさかひのゼルザにあるラケルのはかのかたはらにて二人ふたりひとにあふべしかれらなんぢにいはんなんぢがたづねにゆきし驢馬ろばあたりぬなんぢ父󠄃ちゝ驢馬ろばのことをすててなんぢらのことをおもひわづらひわがことをいかがすべきやといへりと
〔サムエル後書18章17節〕
17 ひと〴〵アブサロムをとり叢林もりなかなるおほいなる穴󠄄あなげいれそのうへはなはおほきくいしつみあげたりこゝにおいてイスラエルみなおのおのそのてんまく逃󠄄にげかへれり
〔サムエル後書18章18節〕
18 アブサロムわれはわがつたふべきなしといひそのいけあひだおのれのためにひとつ表柱はしらたてたりわうたににありかれおのれのその表柱はしらつけたりその表柱はしら今日こんにちにいたるまでアブサロムのとなへらる

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イスラエルまたいでたちてエダルのたふさきにそのてんまくはれ
And Israel journeyed, and spread his tent beyond the tower of Edar.


tower
〔ミカ書4章8節〕
8 羊樓ひつじやぐらシオンのむすめやま最初はじめけんなんぢかへらん すなはちエルサレムのむすめ國祚くらゐなんぢにかへるべし
〔ルカ傳2章8節〕
8 この野宿のじゅくしてよるむれまもりをる牧者ひつじかひありしが、

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イスラエルかの住󠄃すめときにルベンゆき父󠄃ちゝそばめビルハといねたりイスラエルこれを
    それヤコブのは十二にんなり
And it came to pass, when Israel dwelt in that land, that Reuben went and lay with Bilhah his father's concubine: and Israel heard it. Now the sons of Jacob were twelve:


Now the sons
〔創世記29章31節〕
31 ヱホバ、レアの嫌󠄃きらはるゝをそのたいをひらきたまへりされどラケルははらみなきものなりき~(35) かれまたはらみてわれいまヱホバを讃美ほめんといへりこれによりてそのをユダとなづけたりこゝにいたりてうむことやみぬ 〔創世記29章35節〕
〔創世記30章5節〕
5 ビルハ遂󠄅つひにはらみてヤコブにうみければ~(24) すなはそのをヨセフとなづけてふヱホバ又󠄂またほかわれくはへたまはん
〔創世記30章24節〕
〔創世記35章18節〕
18 かれにのぞみてそのたましひさらんとするときそのをベノニ(わが苦痛くるしみ)とよびたりされその父󠄃ちゝこれをベニヤミン(右手みぎのて)となづけたり
〔創世記46章8節〕
8 イスラエルののエジプトにくだれるもののごとしヤコブとその子等こらヤコブの長子うひごはルベン~(27) エジプトにてヨセフにうまれたる二人ふたりありヤコブのいへひとのエジプトにいたりしものはあはせて七十にんなりき
〔創世記46章27節〕
〔創世記49章1節〕
1 ヤコブその子等こどもよびていひけるはなんぢらあつまれわれのちなんぢらが遇󠄃あはんところのこと汝等なんぢらにつげん~(28) 是等これらはイスラエルの十二じふに支派わかれなりかくその父󠄃ちゝかれらにかた彼等かれらしゆくせりすなはちそのしゆくすべき所󠄃ところにしたがひて彼等かれら諸人すべてしゆくせり 〔創世記49章28節〕
〔出エジプト記1章1節〕
1 イスラエルの子等こらのエジプトにいたりしもののごとし衆人ひと〴〵おの〳〵その家族かぞくをたづさへてヤコブとともにいたれり~(5) ヤコブのこしよりいでたるもの都合あはせて七十にんヨセフはすでにエジプトにありき 〔出エジプト記1章5節〕
〔出エジプト記6章14節〕
14 かれらの父󠄃ちゝ家々いへ〳〵かしらのごとしイスラエルの冢子うひごルベンのヘノク、パル、ヘヅロン、カルミ是等これらはルベンの家族やからなり~(16) レビのはその世代にしたがひていへのごとしゲルシヨン、コハテ、メラリこれなりレビのよはひとしは百三十七ねんなりき 〔出エジプト記6章16節〕
〔民數紀略1章5節〕
5 なんぢらとともにたつべき人々ひと〴〵これなりすなはちルベンよりはシデウルのエリヅル~(15) ナフタリよりはエナンのアヒラ 〔民數紀略1章15節〕
〔民數紀略1章20節〕
20 すなはちイスラエルの長子うひごルベンの子等こどもよりうまれたるものをその宗族やからによりその父󠄃祖ふそいへにしたがひてしらべ二十さい以上いじやうにして戰爭いくさにいづるに勝󠄃たふ男丁をとこかぞへたるにそのかずりそのかしらかずによれば~(46) その核數かぞへられしもの都合あはせて六十まん三千五百五十にんありき
〔民數紀略1章46節〕
〔民數紀略2章3節〕
3 すなはいづかたひがしおいてはユダのえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひてえいりアミナダブのナシヨン、ユダの子孫しそん牧伯つかさとなるべし~(33) たゞしレビびとはイスラエルの子孫ひと〴〵とともにかぞへらるゝことなかりきすなはちヱホバのモーセにめいじたまへるごとし 〔民數紀略2章33節〕
〔民數紀略7章12節〕
12 だいにち禮物そなへものさゝげしものはユダの支派わかれのアミナダブのナシヨンなり~(89) かくてモーセはヱホバとものいはんとて集會しふくわい幕屋まくやいりけるに律法おきてはこうへなる贖罪しよくざい所󠄃しゆうへ兩箇ふたつのケルビムのあひだよりこゑいでておのれものいふをきけすなはかれものいへり 〔民數紀略7章89節〕
〔民數紀略26章5節〕
5 イスラエルの長子うひごはルベン、ルベンの子孫しそんはヘノクよりヘノクびとやからでパルよりパルびとやからで~(51) すなはちイスラエルの子孫しそん核數かぞへられしものは六十まん一千七百三十にんなりき
〔民數紀略26章51節〕
〔民數紀略26章57節〕
57 レビびとのその宗族やからにしたがひてかぞへられしもののごとしゲルションよりはゲルションびとやからでコハテよりはコハテびとやからでメラリよりはメラリびとやからづ~(62) その核數かぞへられし一げつ以上いじやう男子をとこ都合あはせてまん三千にんレビびとはイスラエルの子孫ひと〴〵うち產業さんげふあたへられざるがゆゑにイスラエルの子孫ひと〴〵うち核數かぞへられざるなり
〔民數紀略26章62節〕
〔民數紀略34章14節〕
14 そはルベンの子孫しそん支派わかれとガドの子孫しそん支派わかれはともにその宗族やからにしたがひてその產業さんげふけまたマナセの半󠄃はん支派わかれもその產業さんげふうけたればなり~(28) ナフタリの子孫しそん支派わかれ牧伯つかさはアミホデのパダヘル 〔民數紀略34章28節〕
〔申命記33章1節〕
1 かみひとモーセそのしぬ前󠄃まへにイスラエルの子孫ひと〴〵しゆくせりそのしゆくせしことばかくのごとしいはく~(29) イスラエルよなんぢ幸福さいはひなりたれなんぢのごとくヱホバにすくはれしたみたらんヱホバはなんぢまもたてなんぢ榮光さかえつるぎなりなんぢてきなんぢへつら服󠄃ふくせんなんぢはかれらの高處たかきところふまん 〔申命記33章29節〕
〔歴代志略上2章1節〕
1 イスラエルの子等こらのごとしルベン、シメオン、レビ、ユダ、イツサカル、ゼブルン
〔歴代志略上2章2節〕
2 ダン、ヨセフ、ベニヤミン、ナフタリ、ガド、アセル
〔歴代志略上12章23節〕
23 戰爭いくさのためにをよろひヘブロンにきたりてダビデにきヱホバのことばのごとくサウルのくにをダビデにせしめんとしたる武士もののふかずのごとし~(40) また近󠄃ちかきところものよりイツサカル、ゼブルンおよびナフタリのものいたるまでパンとむぎ食󠄃物くひものほし無花果いちじく乾葡萄ほしぶだうさけあぶらなど驢馬ろば駱駝らくだうしむまのせきたりかつうしひつじおほたづさへいたれりこれイスラエルみなよろこびたればなり 〔歴代志略上12章40節〕
〔歴代志略上27章16節〕
16 イスラエルの支派わかれをさむるもののごとしルベンびと牧伯つかさはヂクリのエリエゼル、シメオンの牧伯つかさはマアカのシバテヤ~(22) ダンの牧伯つかさはヱロハムのアザリエル、イスラエルの支派わかれ牧伯等つかさたちかくのごとし 〔歴代志略上27章22節〕
〔エゼキエル書48章1節〕
1 支派わかれかくのごとしダンの一分󠄃ぶんきたはてよりヘテロンのみちかたはらにいたりハマテにいたりきたにおもむきてダマスコのさかひなるハザルエノンにいたりハマテのかたはらにおよぶこれそのひがしかた西にしかたなり~(35) 四周󠄃まはりは一まんせんありまちこのよりヱホバこゝいますとふ 〔エゼキエル書48章35節〕
〔使徒行傳7章8節〕
8 かみまた割󠄅禮かつれい契約けいやくをアブラハムにあたたまひたれば、イサクをみて八日やうかめにこれ割󠄅禮かつれいおこなへり。イサクはヤコブを、ヤコブは十二じふに先祖せんぞめり。
〔ヨハネ黙示録7章4節〕
4 われいんせられたるものかずきしに、イスラエルののもろもろのやからうちにて、いんせられたるものあはせて十四萬じふしまん四千しせんあり。~(8) ゼブルンのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ヨセフのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ベニヤミンのやからうちにて一萬いちまん二千にせんいんせられたり。 〔ヨハネ黙示録7章8節〕
〔ヨハネ黙示録21章14節〕
14 みやこ石垣いしがきには十二じふにもとゐあり、これに羔羊こひつじ十二じふに使徒しと十二じふにしるせり。
lay with
〔創世記49章4節〕
4 なんぢみづわきあがるがごときものなれば卓越すぐるゝざるべしなんぢ父󠄃ちゝとこにのぼりてけがしたればなり嗚呼あゝかれはわがどこにのぼれり
〔レビ記18章8節〕
8 なんぢ父󠄃ちゝつまいんするなかれこれなんぢ父󠄃ちゝはづかしむるなればなり
〔サムエル後書16章21節〕
21 アヒトペル、アブサロムにいひけるはなんぢ父󠄃ちゝ遺󠄃のこしていへまもらしむる妾等めかけたちところしからばイスラエルみななんぢその父󠄃ちゝにくまるるをきかしかしてなんぢとともにをるすべてものつよくなるべしと
〔サムエル後書16章22節〕
22 こゝにおいて屋脊やねにアブサロムのためにてんまくはりければアブサロム、イスラエルののまへにてその父󠄃ちゝ妾等めかけたちところりぬ
〔サムエル後書20章3節〕
3 ダビデ、エルサレムにあるおのれいへにいたりわうその遺󠄃のこしていへまもらせたるめかけなる十にん婦󠄃をんなをとりてこれをひとついへまもおき養󠄄やしなへりされどかれらのところにはいらざりきかくかれらはしぬまでとぢこめられて生涯しやうがい嫠婦󠄃やもめにてすごせり
〔歴代志略上5章1節〕
1 イスラエルの長子ちやうしルベンの子等こらのごとしルベンは長子ちやうしなりしがその父󠄃ちゝとこけがししによりてその長子ちやうしけんはイスラエルのヨセフの子等こらあたへらるしかれども系譜けいふ長子ちやうしけんにしたがひてしるすべきにあら
〔コリント前書5章1節〕
1 げん所󠄃ところによれば、なんぢらのうち淫行いんかうありと、しかしてその淫行いんかう異邦人いはうじんうちにもなきほどにして、あるひとその父󠄃ちちつまてりとふ。
now the sons
〔創世記29章31節〕
31 ヱホバ、レアの嫌󠄃きらはるゝをそのたいをひらきたまへりされどラケルははらみなきものなりき~(35) かれまたはらみてわれいまヱホバを讃美ほめんといへりこれによりてそのをユダとなづけたりこゝにいたりてうむことやみぬ 〔創世記29章35節〕
〔創世記30章5節〕
5 ビルハ遂󠄅つひにはらみてヤコブにうみければ~(24) すなはそのをヨセフとなづけてふヱホバ又󠄂またほかわれくはへたまはん
〔創世記30章24節〕
〔創世記35章18節〕
18 かれにのぞみてそのたましひさらんとするときそのをベノニ(わが苦痛くるしみ)とよびたりされその父󠄃ちゝこれをベニヤミン(右手みぎのて)となづけたり
〔創世記46章8節〕
8 イスラエルののエジプトにくだれるもののごとしヤコブとその子等こらヤコブの長子うひごはルベン~(27) エジプトにてヨセフにうまれたる二人ふたりありヤコブのいへひとのエジプトにいたりしものはあはせて七十にんなりき
〔創世記46章27節〕
〔創世記49章1節〕
1 ヤコブその子等こどもよびていひけるはなんぢらあつまれわれのちなんぢらが遇󠄃あはんところのこと汝等なんぢらにつげん~(28) 是等これらはイスラエルの十二じふに支派わかれなりかくその父󠄃ちゝかれらにかた彼等かれらしゆくせりすなはちそのしゆくすべき所󠄃ところにしたがひて彼等かれら諸人すべてしゆくせり 〔創世記49章28節〕
〔出エジプト記1章1節〕
1 イスラエルの子等こらのエジプトにいたりしもののごとし衆人ひと〴〵おの〳〵その家族かぞくをたづさへてヤコブとともにいたれり~(5) ヤコブのこしよりいでたるもの都合あはせて七十にんヨセフはすでにエジプトにありき 〔出エジプト記1章5節〕
〔出エジプト記6章14節〕
14 かれらの父󠄃ちゝ家々いへ〳〵かしらのごとしイスラエルの冢子うひごルベンのヘノク、パル、ヘヅロン、カルミ是等これらはルベンの家族やからなり~(16) レビのはその世代にしたがひていへのごとしゲルシヨン、コハテ、メラリこれなりレビのよはひとしは百三十七ねんなりき 〔出エジプト記6章16節〕
〔民數紀略1章5節〕
5 なんぢらとともにたつべき人々ひと〴〵これなりすなはちルベンよりはシデウルのエリヅル~(15) ナフタリよりはエナンのアヒラ 〔民數紀略1章15節〕
〔民數紀略1章20節〕
20 すなはちイスラエルの長子うひごルベンの子等こどもよりうまれたるものをその宗族やからによりその父󠄃祖ふそいへにしたがひてしらべ二十さい以上いじやうにして戰爭いくさにいづるに勝󠄃たふ男丁をとこかぞへたるにそのかずりそのかしらかずによれば~(46) その核數かぞへられしもの都合あはせて六十まん三千五百五十にんありき
〔民數紀略1章46節〕
〔民數紀略2章3節〕
3 すなはいづかたひがしおいてはユダのえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひてえいりアミナダブのナシヨン、ユダの子孫しそん牧伯つかさとなるべし~(33) たゞしレビびとはイスラエルの子孫ひと〴〵とともにかぞへらるゝことなかりきすなはちヱホバのモーセにめいじたまへるごとし 〔民數紀略2章33節〕
〔民數紀略7章12節〕
12 だいにち禮物そなへものさゝげしものはユダの支派わかれのアミナダブのナシヨンなり~(89) かくてモーセはヱホバとものいはんとて集會しふくわい幕屋まくやいりけるに律法おきてはこうへなる贖罪しよくざい所󠄃しゆうへ兩箇ふたつのケルビムのあひだよりこゑいでておのれものいふをきけすなはかれものいへり 〔民數紀略7章89節〕
〔民數紀略26章5節〕
5 イスラエルの長子うひごはルベン、ルベンの子孫しそんはヘノクよりヘノクびとやからでパルよりパルびとやからで~(51) すなはちイスラエルの子孫しそん核數かぞへられしものは六十まん一千七百三十にんなりき
〔民數紀略26章51節〕
〔民數紀略26章57節〕
57 レビびとのその宗族やからにしたがひてかぞへられしもののごとしゲルションよりはゲルションびとやからでコハテよりはコハテびとやからでメラリよりはメラリびとやからづ~(62) その核數かぞへられし一げつ以上いじやう男子をとこ都合あはせてまん三千にんレビびとはイスラエルの子孫ひと〴〵うち產業さんげふあたへられざるがゆゑにイスラエルの子孫ひと〴〵うち核數かぞへられざるなり
〔民數紀略26章62節〕
〔民數紀略34章14節〕
14 そはルベンの子孫しそん支派わかれとガドの子孫しそん支派わかれはともにその宗族やからにしたがひてその產業さんげふけまたマナセの半󠄃はん支派わかれもその產業さんげふうけたればなり~(28) ナフタリの子孫しそん支派わかれ牧伯つかさはアミホデのパダヘル 〔民數紀略34章28節〕
〔申命記33章1節〕
1 かみひとモーセそのしぬ前󠄃まへにイスラエルの子孫ひと〴〵しゆくせりそのしゆくせしことばかくのごとしいはく~(29) イスラエルよなんぢ幸福さいはひなりたれなんぢのごとくヱホバにすくはれしたみたらんヱホバはなんぢまもたてなんぢ榮光さかえつるぎなりなんぢてきなんぢへつら服󠄃ふくせんなんぢはかれらの高處たかきところふまん 〔申命記33章29節〕
〔ヨシュア記13章1節〕
1 ヨシユアすでに年邁としすすみておいたりしがヱホバかれにいひたまひけらくなんぢ年邁としすすみておいたるがなほるべきのこれるものはなはだおほし~(21) 平󠄃地ひらち一切すべて邑々まち〳〵 ヘシボンにてをさめしアモリびとわうシホンの全󠄃國ぜんこく モーセ、シホンをミデアンの貴族きぞくエビ、レケム、ツル、ホルおよびレバとあはせてうちころせりこれみなシホンの大臣だいじんにしてその住󠄃すみをりしものなり 〔ヨシュア記13章21節〕
〔歴代志略上2章1節〕
1 イスラエルの子等こらのごとしルベン、シメオン、レビ、ユダ、イツサカル、ゼブルン
〔歴代志略上2章2節〕
2 ダン、ヨセフ、ベニヤミン、ナフタリ、ガド、アセル
〔歴代志略上12章23節〕
23 戰爭いくさのためにをよろひヘブロンにきたりてダビデにきヱホバのことばのごとくサウルのくにをダビデにせしめんとしたる武士もののふかずのごとし~(40) また近󠄃ちかきところものよりイツサカル、ゼブルンおよびナフタリのものいたるまでパンとむぎ食󠄃物くひものほし無花果いちじく乾葡萄ほしぶだうさけあぶらなど驢馬ろば駱駝らくだうしむまのせきたりかつうしひつじおほたづさへいたれりこれイスラエルみなよろこびたればなり 〔歴代志略上12章40節〕
〔歴代志略上27章16節〕
16 イスラエルの支派わかれをさむるもののごとしルベンびと牧伯つかさはヂクリのエリエゼル、シメオンの牧伯つかさはマアカのシバテヤ~(22) ダンの牧伯つかさはヱロハムのアザリエル、イスラエルの支派わかれ牧伯等つかさたちかくのごとし 〔歴代志略上27章22節〕
〔エゼキエル書48章1節〕
1 支派わかれかくのごとしダンの一分󠄃ぶんきたはてよりヘテロンのみちかたはらにいたりハマテにいたりきたにおもむきてダマスコのさかひなるハザルエノンにいたりハマテのかたはらにおよぶこれそのひがしかた西にしかたなり~(35) 四周󠄃まはりは一まんせんありまちこのよりヱホバこゝいますとふ 〔エゼキエル書48章35節〕
〔使徒行傳7章8節〕
8 かみまた割󠄅禮かつれい契約けいやくをアブラハムにあたたまひたれば、イサクをみて八日やうかめにこれ割󠄅禮かつれいおこなへり。イサクはヤコブを、ヤコブは十二じふに先祖せんぞめり。
〔ヨハネ黙示録7章4節〕
4 われいんせられたるものかずきしに、イスラエルののもろもろのやからうちにて、いんせられたるものあはせて十四萬じふしまん四千しせんあり。~(8) ゼブルンのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ヨセフのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ベニヤミンのやからうちにて一萬いちまん二千にせんいんせられたり。 〔ヨハネ黙示録7章8節〕
〔ヨハネ黙示録21章14節〕
14 みやこ石垣いしがきには十二じふにもとゐあり、これに羔羊こひつじ十二じふに使徒しと十二じふにしるせり。

前に戻る 【創世記35章23節】

すなはちレアのはヤコブの長子ちやうしルベンおよびシメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルンなり
The sons of Leah; Reuben, Jacob's firstborn, and Simeon, and Levi, and Judah, and Issachar, and Zebulun:


(Whole verse)
〔創世記29章32節〕
32 レアはらみてそのをルベンとなづけていひけるはヱホバまことにわが艱苦なやみ顧󠄃かへりみたまへりさればいまをつとわれあいせんと~(35) かれまたはらみてわれいまヱホバを讃美ほめんといへりこれによりてそのをユダとなづけたりこゝにいたりてうむことやみぬ 〔創世記29章35節〕
〔創世記30章18節〕
18 レアいひけるはわれわが仕女つかへめをつとあたへたればかみわれそのあたひをたまへりとそのをイツサカルとなづけたり~(20) レアいひけるはかみわれ嘉賚よきたまものたまわれろくにん男子をのこうみたればをつといまよりわれともにすまんとそのをゼブルンとなづけたり 〔創世記30章20節〕
〔創世記33章2節〕
2 仕女つかへめとその子等こども前󠄃まへにおきレアとその子等こどもつぎにおきラケルとヨセフをあとにおきて
〔創世記46章8節〕
8 イスラエルののエジプトにくだれるもののごとしヤコブとその子等こらヤコブの長子うひごはルベン~(15) 是等これらおよび女子むすめデナはレアがパダンアラムにてヤコブにうみたるものなりその男子なんし女子によしあはせて三十三にんなりき 〔創世記46章15節〕

前に戻る 【創世記35章24節】

ラケルのはヨセフとベニヤミンなり
The sons of Rachel; Joseph, and Benjamin:


(Whole verse)
〔創世記30章22節〕
22 こゝかみラケルをおもかみかれきゝそのたいひらきたまひければ~(24) すなはそのをヨセフとなづけてふヱホバ又󠄂またほかわれくはへたまはん
〔創世記30章24節〕
〔創世記35章16節〕
16 かくてヤコブベテルよりいでたちしがエフラタにいたるまではなほみちへだゝりあるところにてラケルさんにのぞみそのさんおもかりき~(18) かれにのぞみてそのたましひさらんとするときそのをベノニ(わが苦痛くるしみ)とよびたりされその父󠄃ちゝこれをベニヤミン(右手みぎのて)となづけたり 〔創世記35章18節〕
〔創世記46章19節〕
19 ヤコブのつまラケルのはヨセフとベニヤミンなり~(22) 是等これらはラケルのにしてヤコブにうまれたるものなり都合あはせて十四にん 〔創世記46章22節〕

前に戻る 【創世記35章25節】

ラケルの仕女つかへめビルハのはダンとナフタリなり
And the sons of Bilhah, Rachel's handmaid; Dan, and Naphtali:


(Whole verse)
〔創世記30章4節〕
4 その仕女つかへめビルハをかれにあたへてつまとなさしめたりヤコブすなはかれところにいる~(8) ラケルわれかみあらそひをもてあねあらそひて勝󠄃かちぬといひてそのをナフタリとなづけたり
〔創世記30章8節〕
〔創世記37章2節〕
2 ヤコブのでんのごとしヨセフ十七さいにしてその兄弟きやうだいともひつじふヨセフは童子わらべにしてその父󠄃ちゝつまビルハのおよびジルパのともたりしが彼等かれらあしこと父󠄃ちゝにつぐ
〔創世記46章23節〕
23 ダンのはホシム~(25) 是等これらはラバンがそのむすめラケルにあたへたるビルハのなりかれこれらをヤコブにうめり都合あはせてにん 〔創世記46章25節〕

前に戻る 【創世記35章26節】

レアの仕女つかへめジルパのはガドとアセルなり是等これらはヤコブのにしてパダンアラムにてかれうまれたるものなり
And the sons of Zilpah, Leah's handmaid; Gad, and Asher: these are the sons of Jacob, which were born to him in Padan-aram.


And the sons
〔創世記30章9節〕
9 こゝにレアうむことのやみたるをしかばその仕女つかへめジルパをとりてこれをヤコブにあたへてつまとなさしむ~(13) レアいふわれさいはひなり女等むすめたちわれさいはひなるものとなさんとそのをアセルとなづけたり
〔創世記30章13節〕
〔創世記46章16節〕
16 ガドのはゼボン、ハギ、シユニ、エヅポン、エリ、アロデ、アレリ~(18) 是等これらはラバンがそのむすめレアにあたへたるジルパのなりかれ是等これらをヤコブにうめり都合あはせて十六にん 〔創世記46章18節〕
in Padan~aram
〔創世記25章20節〕
20 イサク四十さいにしてリベカをつまめとれりリベカはパダンアラムのスリアびとベトエルのむすめにしてスリアびとラバンのいもうとなり
〔創世記28章2節〕
2 起󠄃たちてパダンアラムになんぢはゝ父󠄃ちゝベトエルのいへにいたり彼處かしこにてなんぢはゝあにラバンのむすめうちよりつまめと
〔創世記31章18節〕
18 そのたるすべて家畜かちくすべて所󠄃有もちものすなはちパダンアラムにてみづからたるところの家畜かちくたづささりてカナンのをる所󠄃ところその父󠄃ちゝイサクの所󠄃もとにおもむけり
〔創世記35章18節〕
18 かれにのぞみてそのたましひさらんとするときそのをベノニ(わが苦痛くるしみ)とよびたりされその父󠄃ちゝこれをベニヤミン(右手みぎのて)となづけたり

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ヤコブ、キリアテアルバのマムレにゆきてその父󠄃ちゝイサクにいたれりこれすなはちヘブロンなり彼處かしこはアブラハムとイサクの寄寓やどりしところなり

And Jacob came unto Isaac his father unto Mamre, unto the city of Arbah, which is Hebron, where Abraham and Isaac sojourned.


Jacob
〔創世記27章43節〕
43 さればわがわがことばにしたがひ起󠄃たちてハランにゆきわがあにラバンのもとにのがれ~(45) なんぢあに鬱憤いきどほりとけなんぢをはなれなんぢかれになしたることわするゝにいたらばわれひとをやりてなんぢ彼處かしこよりむかへんわれなん一日いちにちのうちに汝等なんぢら二人ふたりうしなふべけんや
〔創世記27章45節〕
〔創世記28章5節〕
5 かくてイサク、ヤコブを遣󠄃つかはしければパダンアラムにゆきてラバンの所󠄃もとにいたれりラバンはスリアびとベトエルのにしてヤコブとエサウのはゝなるリベカのあになり
Mamre
〔創世記13章18節〕
18 アブラム遂󠄅つひてんまく遷󠄇うつしてきたりヘブロンのマムレのかしばやし住󠄃彼處かしこにてヱホバにだんきづけり
〔創世記14章13節〕
13 こゝ遁逃󠄄者のがれたるものきたりてヘブルびとアブラムにこれつげたりときにアブラムはアモリびとマムレのかしばやし住󠄃すめりマムレはエシコルの兄弟きやうだい又󠄂またアネルの兄弟きやうだいなり是等これらはアブラムと契約けいやくむすべるものなりき
〔創世記18章1節〕
1 ヱホバ、マムレのかしばやしにてアブラハムに顯現あらはれたまへりかれあつ時刻ころてんまくいりくちしゐたりしが
〔創世記23章2節〕
2 サラ、キリアテアルバにてしねこれはカナンののヘブロンなりアブラハムいたりてサラのためにかなしかつなけ
〔創世記23章19節〕
19 厥後そののちアブラハムそのつまサラをマムレの前󠄃まへなるマクペラの洞穴󠄄ほらあなはうむれりこれすなはちカナンののヘブロンなり
〔ヨシュア記14章12節〕
12 されかのヱホバのかたりたまひしこのやまわれあたへよなんぢかのきゝたるごと彼處かしこにはアナキびとをりその邑々まち〳〵おほいにして堅固けんごなりさりながらヱホバわれとともにいましてわれつひにヱホバののたまひしごとくかれらを逐󠄃おひはらふことをんと
(15) ヘブロンのもとはキリアテアルバとふアルバはアナキびとうちもつとおほいなるひとなりきこゝにいたりてその戰爭いくさやみぬ 〔ヨシュア記14章15節〕
〔ヨシュア記15章13節〕
13 ヨシユアそのヱホバにめいぜられしごとくヱフンネのカレブにユダの子孫しそんうちにてキリアテアルバすなはちヘブロンをあたへてその分󠄃ぶんとなさしむ
〔ヨシュア記21章11節〕
11 すなはちユダの山地やまちなるキリアテアルバすなはちヘブロンおよびその周󠄃圍まはり郊地かうちをこれにあたこのアルバはアナクの父󠄃ちゝなりき
〔サムエル後書2章1節〕
1 こののちダビデ、ヱホバにとひていひけるはわれユダのひとつのまちにのぼるべきやヱホバかれにいひたまひけるはのぼれダビデいひけるは何處いづくにのぼるべきやヱホバいひたまひけるはヘブロンにのぼるべしと
〔サムエル後書2章3節〕
3 ダビデそのおのれとともにありし從者じふしやその家族かぞくをことごとくひきゐのぼりければみなヘブロンの諸巴まち〳〵にすめり
〔サムエル後書2章11節〕
11 ダビデのヘブロンにありてユダのいへわうたりしかずは七ねんと六ヶげつなりき
〔サムエル後書5章1節〕
1 こゝにイスラエルの支派わかれこと〴〵くヘブロンにきたりダビデにいたりていひけるは我儕われらなんぢこつにくなり
〔サムエル後書5章3節〕
3 くイスラエルの長老としよりみなヘブロンにきたりわういたりければダビデわうヘブロンにてヱホバのまへにかれらと契󠄅約けいやくをたてたりかれらすなはちダビデにあぶらそそいでイスラエルのわうとなす
〔サムエル後書5章5節〕
5 すなはちヘブロンにてユダををさむること七ねんと六げつまたエルサレムにてイスラエルとユダを全󠄃まつたをさむること三十三ねんなり

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イサクのよはひは百八十さいなりき
And the days of Isaac were an hundred and fourscore years.


(Whole verse)
〔創世記25章7節〕
7 アブラハムの生存いきながらへたるよはひすなはち百七十五ねんなりき
〔創世記47章28節〕
28 ヤコブ、エジプトのくにに十七ねんいきながらへたりヤコブの年齒よはいあはせて百四十七ねんなりき
〔創世記50章26節〕
26 ヨセフ百十さいにしてしにたればこれくすりぬりてひつぎにをさめてエジプトにおけり

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イサクおいとし滿氣息いきたえにてそのたみにくはゝれりそのエサウとヤコブこれをはうむる
And Isaac gave up the ghost, and died, and was gathered unto his people, being old and full of days: and his sons Esau and Jacob buried him.


A. M. 2288. B.C. 1716. Isaac
〔創世記3章19節〕
19 なんぢかほあせして食󠄃物しよくもつ食󠄃くら終󠄃つひつちかへらんそのなかよりなんぢとられたればなりなんぢちりなればちりかへるべきなりと
〔創世記15章15節〕
15 なんぢ安然やすらかなんぢ父󠄃祖せんぞ所󠄃ところにゆかんなんぢ遐齡よきよはひいたりてはうむらるべし
〔創世記25章7節〕
7 アブラハムの生存いきながらへたるよはひすなはち百七十五ねんなりき
〔創世記25章8節〕
8 アブラハムよきよはひおよ老人としよりとなりとし滿みちいきたえしにそのたみくはゝ
〔創世記25章17節〕
17 イシマエルのよはひは百三十七さいなりきかれいきたえしにそのたみにくははる
〔創世記27章1節〕
1 イサクおいくもりてるあたはざるにおよびてその長子ちやうしエサウをよびこれわがよといひければこたへてわれこゝにありといふ
〔創世記27章2節〕
2 イサクいひけるはわれいまおい何時いつしぬるやをしら
〔創世記49章33節〕
33 ヤコブそのめいずることを終󠄃をへときあしとこをさめていきたえてそのたみにくはゝる
〔ヨブ記5章26節〕
26 なんぢ遐齡よきよはひにおよびてはかにいらん 宛然あたかも麥束むぎたばときにいたりて運󠄃はこびあぐるごとくなるべし
〔傳道之書12章5節〕
5 かかる人々ひと〴〵たかものおそおそろしきものおほ途󠄃みちにあり 巴旦杏はたんきやうはなくまたいなごもそのおもくそのよくすたひと永遠󠄄えいゑんいへにいたらんとすれば哭婦󠄃なきめちまたにゆきかふ~(7) しかしてちりもとごとくにつちかへ靈魂たましひはこれをさづけしかみにかへるべし 〔傳道之書12章7節〕
Isaac
〔創世記3章19節〕
19 なんぢかほあせして食󠄃物しよくもつ食󠄃くら終󠄃つひつちかへらんそのなかよりなんぢとられたればなりなんぢちりなればちりかへるべきなりと
〔創世記15章15節〕
15 なんぢ安然やすらかなんぢ父󠄃祖せんぞ所󠄃ところにゆかんなんぢ遐齡よきよはひいたりてはうむらるべし
〔創世記25章7節〕
7 アブラハムの生存いきながらへたるよはひすなはち百七十五ねんなりき
〔創世記27章1節〕
1 イサクおいくもりてるあたはざるにおよびてその長子ちやうしエサウをよびこれわがよといひければこたへてわれこゝにありといふ
〔創世記27章2節〕
2 イサクいひけるはわれいまおい何時いつしぬるやをしら
〔創世記49章33節〕
33 ヤコブそのめいずることを終󠄃をへときあしとこをさめていきたえてそのたみにくはゝる
〔ヨブ記5章26節〕
26 なんぢ遐齡よきよはひにおよびてはかにいらん 宛然あたかも麥束むぎたばときにいたりて運󠄃はこびあぐるごとくなるべし
〔傳道之書12章5節〕
5 かかる人々ひと〴〵たかものおそおそろしきものおほ途󠄃みちにあり 巴旦杏はたんきやうはなくまたいなごもそのおもくそのよくすたひと永遠󠄄えいゑんいへにいたらんとすれば哭婦󠄃なきめちまたにゆきかふ~(7) しかしてちりもとごとくにつちかへ靈魂たましひはこれをさづけしかみにかへるべし 〔傳道之書12章7節〕
his sons
〔創世記23章19節〕
19 厥後そののちアブラハムそのつまサラをマムレの前󠄃まへなるマクペラの洞穴󠄄ほらあなはうむれりこれすなはちカナンののヘブロンなり
〔創世記23章20節〕
20 そのそのうち洞穴󠄄ほらあなはヘテの子孫ひと〴〵これをアブラハムの所󠄃有もちものなる墓地はかどころさだめたり
〔創世記25章9節〕
9 そのイサクとイシマエルこれをヘテびとゾハルのエフロンのなるマクペラの洞穴󠄄ほらあなはうむれりこれはマムレの前󠄃まへにあり
〔創世記27章41節〕
41 エサウ父󠄃ちゝのヤコブをしゆくしたるそのめぐみためにヤコブをにくめりすなはちエサウこゝろいひけるは父󠄃ちゝ近󠄃ちかければ其時そのときわれおとうとヤコブをころさんと
〔創世記49章31節〕
31 アブラハムとそのつまサラ彼處かしこにはうむられイサクとそのつまリベカ彼處かしこはうむられたりわれまたかしこにレアをはうむれり